フィボで転換ポイントの判断

昨日は持越しポジ1.3100付近からのロングを利大を狙って失敗しました。

ただ1.3190付近で転換ポイントのサインは出てたんですよね。

流れは下降トレンドですので戻り売り狙いでしたが、4時間チャネル上限付近までの反発を狙ってましたし、お昼は放置してたのでさらなる上昇を狙って欲出して失敗しました。

こういった事は本当は駄目なんですよね。

ちゃんと根拠に基づいて決済もしないといけないですし分からなくなったら利があるうちに逃げないといけませんよね。

 

昨日のロングは同値まで粘りませんでしたけど、買い増しもしてたので利益は4分の1くらいになりました。

ただマイナスになってないのでこれから改善していければと思います。

 

さて昨日の反転ポイント1.3190付近ですがここは米雇用統計の全戻し付近ですね。

これも意識していましたが、2月29日のWトップの下落からの1時間下降トレンドの波は50%戻しが戻り売りポイントになり下落しています。

blog_import_513af3ad2bfc8

こういった波は継続する事が有りますが、他の根拠とあわせて注目すると転換ポイントの判断の参考にすると流れを読みやすいですね。

ちなみに昨夜1時頃の1.3120付近からの下落の戻り売りポイント50%戻しは今日高値1.3088付近です。

 

では昨日のグルっぽ勉強会の投稿を載せますね。

朝のポイント解説です。

blog_import_513af3ae5f33c

掲載画像のユロドル1時間です。

blog_import_513af3afcf2c9

 

ロングの買い増しをしましたが粘りすぎて同値です。

blog_import_513af3b09e585

 

反転に気づくのが遅くなり利を減らしてしまいました。

blog_import_513af3b17aca3

 

その後損切りになり一旦終了しました。

blog_import_513af3b25f79a

 

その後のトレードです。

ここも戻り売りポイントは50%戻しでした。

blog_import_513af3b37877b

 

昨日は波の流れを読みきれず失敗ばかりでしたが、5pipsの損切りを行いましたので損小利大で結果を残せました。

失敗トレードでも勝てる秘訣は、徹底したルールと資金管理です。

トレード手法も大切ですが手法だけでは勝てませんのでルールも合わせて徹底できるといいですね。

私が勝ち続けている手法やルールについては今回のオリジナルレポートに殆ど書いています。

ぜひ参考にしてくださいね。

昨日は8戦2勝4敗2同値 トータル46pでした。

昨日のエントリーのユロドル5分です。

blog_import_513af3b3bc042