みなさんこんばんわ。
ユロ円はさらに上昇しましたね。
持越しポジの123.79Lは約180pipsの含み益です。
ここまで含み益が有れば損失が出ることは無いので、このまま米雇用統計を持ち越して更なる利大を狙ってみたいと思います。
含み益が余りないと、発表時のスプレッドの広がりでストップに掛かりやすいですし、レートが上下に振れやすく逆に負けやすくなりますし博打になります。
発表前のエントリーは禁物ですね。
さて、現在保有しているロングポジ123.79Lのエントリーについてグルっぽで質問が有りましたので返答しますね。
その前に昨日のトレードのこの記事見てくださいね。
質問内容です
1月31日の追加ポジの123.79Lでエントリーの5分上昇フラッグのトレンドライン(チャネル)の引き方が良くわかりません。
多分、下限を引いてから平行トレンドラインで0:00の高値の所にもっていくような感じかと思いますが下限はどことどこを結ばれてますか?
ローソク足が少なく、ひげの先か実体部分の下限かでも角度が非常に変わります。
また、昨夜の場合などは5分後ごとにラインを引き直されるのでしょうか?
ポイント付近での短い時間でのトレンドラインの引き方のコツや鉄則などありましたら教えてください。
あと昨日は5分足10本位でしたが最低何本以上でパターンと認識されてますか?
返答です
質問のエントリーは下の画像の5分青上昇フラッグ上限でロングしたポジションです。 ユロ円15分です。
5分上昇フラッグのラインの引き方は様々ですし、綺麗にラインが合わないことは良くあります。
31日の件で言いますと、5分青上昇フラッグ下限付近では、15分上昇フラッグ上限はまだ上抜けていませんでした。
なので5分青上昇フラッグ下限付近でのエントリーは考えていませんでした。
それと5分で上昇フラッグ的な形になっていましたがラインが綺麗に引けませんでしたので上抜けるまでは様子見していました。
15分上昇フラッグ上限を上抜けることにより、さらに上を目指す展開になりますね。
私は最初5分上昇フラッグを下限から引きましたが綺麗に引けませんでした。
0時の足が出来てその後ブレイクする事により、ある程度綺麗にラインが引けました。
ユロ円5分です。
綺麗にラインが引けないと、騙しになる可能性も当然あります。
昨日の私は、123.05Lの含み益が有りましたので、多少の損失を覚悟に入れていた事と、早く就寝したかったので、多少危険でしたが早めにエントリーしました。
ただこの根拠だけでは無く、別の根拠も有りました。
そのラインが重なったことによりエントリーしました。
1分赤上昇フラッグです。
ユロ円1分です。
この1分上昇フラッグ下限と、5分上昇フラッグ上限が重なったことによりエントリーしました。
複数時間足でラインの重なりを考えるとエントリーしやすいですね。
コツはチャネルを上限から引いたり、下限から引いたり色々引いてみるのが良いですね。
今回は15分上昇フラッグブレイク後の押し目のポイントでしたので、1分5分上昇フラッグの判断でエントリーしました。
しかし、単独の5分上昇フラッグだけの根拠では判断できない場合が有ります。
今回の場合ではエントリーしていないですね。
あくまで重要ポイントでのエントリーのタイミングや判断に上昇フラッグで判断するのが良いですね。
最低何本以上の足という考えでは有りませんし、本数では判断しにくいですね。
新手法の判断も取り入れると判断しやすかったですよ。
無料プレゼントですのでぜひ参考にしてくださいね。