スピーカー バスレフ 密閉
密閉型スピーカーのLight Years 01はその名の通り背面の不要な音を閉じ込める箱が密閉されており穴が開いていません。 これと比較して一般的に市販されているバスレフ型スピーカーはバスレフ用のダクト(穴)が箱のどこか(背面に目立たなくある場合もあります)に開いています。 対して密閉型はバスレフポートが無い、完全に内部が密閉されたエンクロージャーです。 バスレフも後面開放も平面バッフルも個性が強いと思います。 なにもホーンだけがそんなに言われることもないと思うのです。 っとなると、「密閉スピーカー」が素直な音の代表なのでしょうか。 diatoneや昔のvivtorなんか想像してしまいます。 「ドライブには音楽が欠かせない」と考えている方々に、「スピーカー交換」の実行を強力に推薦してきた当特集。今回はその最終回として、“エンクロージャー化”について解説していく。スピーカー交換をするにあたってはこのような方法論も有り得えている。 さらには、密閉型が背圧の影響が大きいといっても、それは内容積が小さな場合である。内容積が大きな密閉型スピーカーと、小型の(かつダクトの断面積も小さい)バスレフ型スピーカーを比較すれば、背圧の影響の大小は逆転する場合もある。 ただリアバスレフの場合は、壁との距離を測らないと、変に反響してしまいバランスの取れた低音にならないので注意が必要です。 密閉型の特徴. 密閉型スピーカーは、スピーカー背後は閉じられた空気室となっていますが、この空気室に穴を開けるとバスレフ型となります。 開放された穴をポート、ポートから後ろに続くパイプ部分をダクトといいま …