いっぽう、このホワイトバランスに設定して屋外で撮影すると、ドラマチックなくらい真っ青な写真が撮れます。 慣れてきたら試してみると面白いでしょう。 蛍光灯. ただしデジタル化されたデータはプロ(やプロ機材)によりしっかり色味やホワイトバランスなども適切に補正されるのは嬉しいポイント。(よく言われるフィルムならではの色というのは大抵見えないところでプロや機械によってガッツリ補正されているのです。ありがたいですね。) 自分� 絞りはf8、ホワイトバランスは晴天に固定されていることを確認し、いざデジタイズ。この時点ではネガ出力のrawデータが保存されます。 ここで背面液晶右側、下の方の「i」ボタンを押します。すると、画面右側にメニューが表示されますので、「cl 蛍光灯の色に合ったホワイトバランスのモードです。 蛍光灯が放つ光には特徴が� ホワイトバランスを「太陽光」にした場合 . ライトテーブルの上にフィルムをのせて、真上から撮ります。 ... この部分をホワイトバランスのとこにあるスポイトでクリック。 するとあら不思議。 オレンジ色が驚きの白さに。 トリミングを解除するとこんな感じ。 3.いよいよ色相の反転. ネガフィルムの場合、色が反転しているのでそれを戻す作業が必要になる。 一番簡単なのは「Adobe Photoshop」を利用すること。これなら階調反転してホワイトバランスなどの調整も自動できれいにしてくれて、なおかつ一括で処理できてしまう。 1.ネガフィルムを撮影する .