プラモデル 塗装 砂吹き
トップコートについての単純な質問ですがつや消しを重ね吹きするとつやは段階的に失われていくのでしょうか?またつや消しを吹いた後に、光沢や半光沢を吹くと元の質感に戻るのでしょうか?ちなみに主にgsiクレオスのmr.スーパークリアー 左はタミヤを2度吹き。右はクレオスですが、色がつきにくくて 3回重ねました。 クリアカラーは 色ムラ・塗装ムラ が特に目立つ塗料なので、 より均一に色が載りやすいタミヤスプレーで行きましょう。 プラモデルを普通に組み立てただけでは、あのような綺麗な仕上がりにはなりません。実は、すべてのパーツを磨いて綺麗に処理して、模型用の塗料で塗装して仕上げてあるんです。 表皮の肌色を吹きすぎると静脈や赤味が消えてしまったりするのでまた描き直したり吹き付けたりしないといけません。 もっとムラっぽい(動脈がまだらに浮き出た)肌色にするなら、ヤタ式塗装(レンジフィルター塗装)で吹いてみるのもいいかもしれません。 さて、本題。上の写真は被害にあったボンネットですね。これは100%私の責任で、最初クリアーを砂吹き、その後#1500と#2000のペーパーで中研ぎしその上に本気のクリアーがけをしたのですが、中研ぎがデカールの表面まで到達していたようです。 シャーシ&フロアが一段落したのでボディに戻って 窓枠半艶黒で塗装 ボンネット排熱溝グレーで裏からウェザリング、 ボディ全体に艶消しを薄く砂吹き 時間を開けて2回吹きました。 プラモデルの基本テクニックを、初歩の初歩から順を追って解説するプラモデル製作入門。前回はエアブラシ塗装・準備編ということで、必要な機材にスポットを当てました。今回は、実際にエアブラシを …