ベアリング グリス オイル

ベアリング内部にはグリスが詰められていてこの部分にオイルを吹き付けてしまうと、グリスがドロドロと溶け出してしまうのです。 同じような理由で グリスを使用している部分へのディグリーザーの使用も厳禁 となります。 第一弾として、スプールベアリングの脱脂オイルチューンをしてみたんですが、びっくりするくらいリールの性格が変わりました。 オイルとグリスって重要なんだなぁ。 これらのケミカル類の使いようによってリールの性格が変わってくるようなのです。 sk8 UNIFULグリスベアリングをオイルベアリングに べ~ぶるの試行錯誤 前ページで不要品のグリスベアリングを分解して洗浄してみました。 洗浄後はとても軽く回るのですがグリスを注した途端回転が重 … オイルとグリスの使い分けがわからない方も多いと思いますが、オイルはベアリングやスプールの軸といった高速回転する部分、グリスはギアやレベルワインドといったゆっくりと可動する部分に使うと覚えておくとよいでしょう。 で、このようなリールベアリング専用に開発された特殊なオイルの場合、 他のオイルやグリスと混ぜない方が効果を発揮するんですよ。 それは配合の関係でどのメーカーのどんな高価なオイルでも考え方は … ベアリング洗浄後、 クリーナーを乾かすためにしばらく時間を空けるのがおすすめ。 ベアリングが乾燥したなら、次は注油作業だね。 オイルの場合、またはオープンベアリングにグリスを挿す時は そのままベアリングに注油すればok。