軒高 9m 平均gl

軒高(のきだか) 柱の上部をつなぐために、まわす木材を桁とよび、設計上の地盤(gl)から桁の天端までの距離を軒高という。 2階の桁天端までを<最高の軒高>といい、9メートルを超えると、建築基準法の規制の基準になる。 参考=峠① 広告
軒高 7m超. 平均地表面 (2009JCBAより) 法第56条の2,令第135条の12第1項第2号 日影規制の適用にあたって,建築物の敷地が隣地等より低い位置にある場合で,当該隣地等に建築物がない場合は,令第135条の12第1項第2号により,当該隣地等の地盤面は平均地表面となる。 軒高9mという制限に従う場合は、平均GLからの高さとする。 構造計算上は地上4層としてAi分布を求め、各階の地震時の水平力を計算する。 ただし、一次固有周期の計算用の高さは、平均GLからの高さとしても良い。 風圧計算用の高さも同様である。 001 地盤面/平均地盤面/地面 (2007w) 用語の定義 A.地盤面 (令2条第1項第6号,令2条第2項) 法56条(高さ制限・天空率)を適用する際の高さの基準。傾斜地での3mを超える場合については令2条第2項(*)で定義しています。下記B.の『平均地盤面』とは別に定義されています。
平均gl 設計 gl 1fl 3,921 3,450 2,629 1,791 最高高さ 軒高 3fl 2fl 1 89 耐火天井 耐火天井 201号室 301号室 2号室 302号室 スパン7.15m トラス床下に天井裏を設け、二重天井構造とすること で、配管・配線を耐火被覆に納めず二重天井部に設 『建築大辞典』(彰国社)等から、「軒高」については、建築基準法施行令の第2条第1項7号で規定されていることがわかった。 『現行日本法規 26』 (ぎょうせい 加除式)という資料に建築基準法施行令があった。以下はその記述。 地上 3階以上. 1.5m (二)4時間: 2.5時間 (三)5時間: 3時間: 第一種中高層住居専用第二種中高層住居専用 (一)3時間: 2時間: 高さ 10m超: 4m.