AutoCAD 現在の空間に ありません
直前選択の次はオートキャド(AutoCAD)のオブジェクト選択方法のひとつである「全てを選択」についてお話しします。 それほどよく使う機能ではありませんが、ないと困ってしまうというちょっと微妙な種類ですね。 これは読んだ・・・ 「レイアウト空間」へ移動します。 1:100と1:50のビューポートを作成してある場合、先ほど記入した寸法線は1:100のビューポートには表示されませんが、1:50のビューポートには表示されます。 auto cad 2004を現在使用しています。簡単な図面なのに、容量が大きいので試しに、全部の線を消してみたのですが、まだ容量が1MBもあるのです。全体を削除しようとすると、”1個は、現在の空間にありません。”と言うメッセージが出て ペーパー空間内の設定を統一することによって、オートキャド(AutoCAD)側で連続印刷処理をしてもらう。 その為に必要な設定について前回は簡単に説明をして、「オブジェクト範囲」で印刷する場合の注意点も取り上げました。 autocadのようなcadソフトにおいては、書く(入力する)段階では縮尺は関係ありません。 1mの長さの線であれば、長さ1000(単位mm)で書くだけです。 つまり、すべて原寸で書くということですね。