Oracle Enterprise Manager 断片化 確認
Oracle 11g,12cでUNDO表領域の使用率を監視する機会があったので、メモがてら簡易なコマンドを共有したいと思います。 UNDO表領域の利用率を確認するコマンド(SQL) 処理前にDBA_SEGMENTSとDBA_FREE_SPACEを事前確認 SQLPlusで接続 [oracle@hostname ~]$ sqlplus / as sysdba DBA_SEGMENTSを事前確認 S 表領域の監視は重要 Oracle DB の運用では、表領域の監視がとても重要。 表領域に所属するデータファイルの初期サイズを小さく定義している場合は、 データファイル自動拡張により一時的に使用率が下がるように見えるため、 … 断片化を確認するインデックスを右クリックし、 [プロパティ] を選択します。 Right-click the index of which you want to check the fragmentation and select Properties. 表や索引の作成や削除を繰り返すと、表領域が断片化し、パフォーマンスが悪くなる場合がある。 断片化を改善するためには、Oracle Enterprise Managerの機能を使用したり、SQLコマンドを使用する。 ローカル管理表領域の場合、断片化を改善する必要はない。 Oracle12cのエディションOracle12cはエディションが途中から変更されおります。「バージョン12.1.0.1まで」と「バージョン12.1.0.2以降」でエディションが違います。ややこしいのが12.2から変わっているわけではないと [ページの選択] の [断片化] を選択します。 Under Select a page, select Fragmentation.