「暗号化されたパスワード認証」と設定できるようにしてもらいたいものです。 ちなみに、今回はポート番号が465のsmtpsなので問題ないですが、 ポート番号が587のstarttlsの場合は パスワード認証などを行うことになる通信の初めの方は暗号化されていないので
いくら暗号化しても、メーラーやGmailのアプリを開かれてしまったら、メールの内容なんて簡単に見ることができてしまいます。そのメール本文を暗号化してパスワードをかけてしまえば良いのではないか。そんな発想のChrome拡張機能です。 ※ログインID、パスワードが漏れなければという前提だが(これは全てのことに言える)、gmailやiCloudならログインからSSLで暗号化されているし、そこを傍受するにはSSLという確立された技術と、googleやAppleのセキュリティ担当者を相手に戦うことになるから。それでも漏れることを心配するな … 暗号化したファイルとは別にパスワードを送信することで、第三者への情報漏えいを防止できます。これらの作業は、ファイル暗号化機能のあるメール暗号化ツールの活用で効率化できます。ぜひこの機会に、メール暗号化ツールの導入を検討しましょう。 そこで今回は、Google ドライブ・ Dropbox のファイルにパスワード付け暗号化する方法を紹介致します。 この方法を利用すると 暗号化したデータを開く際にパスワード入力が要求されます。 正しいパスワードを入力しないと正常に表示することができません。