HEAD スノボーブーツのサイズ感ってどうですか? 普段履きは27センチです。いままでK2ブーツの27.5センチを履いてました。(K2の27センチはきつくインナーの中敷を抜けば履けました) 実際に履いて確かめられればいいのですが、近くにHEADブーツを置いてある店もないもので
そのようなブーツをクシャクシャ、そして汚れたまま履いている姿を見てしまうと、少しゲンナリしますね。 理由③ 履き方を間違えている人が多い ティンバーランドがダサい!と言われている理由はココにあるのかなと思います。 上級用スキーブーツ(適度なフィット感と操作性を重視するスキーヤーに) 上級用のスキーブーツはパワー伝達性の高いレース用をやや幅広にして、ブーツの剛性もやややわらかめにしたモデルが中心ですので、全体的に履きやすく、いろんなタイプのスキーヤーに適応できるブーツです。 ジュニアスキーのブーツ選びで大事なのがサイズです。 1・2年先の成長を見越して大きめを選定したいところではありますが大きすぎるブーツは技術向上の妨げとなりますので、 せいぜい普段履きより0.5~1cm大きめ に留めましょう。 履き易いブーツもあると思いますが、それよりブーツは足に合うことが優先しますので履き方を工夫された方が良いです。前の回答にもありましたが先ずは暖めておくことです。物凄く違います。それから履く時はタングを内側に捻りながら履くと被さった側のシェルが開くので履きやすいです。 スキーブーツは、同じ表示サイズでも、メーカーやモデルが違うと、シェルの形状が変わってきますので、表示サイズは”目安”程度と考えた方がよいです。 補足について HEADのブーツは、数あるブランドの中でも、割とユッタリ感がある方だ スノーボードブーツにはタイプによってヒモの締め方が異なります。おおまかに分けると次の3タイプ。スニーカーのようにヒモを縛るタイプ、ヒモを引くと簡単に締まる「スピードシューレースタイプ」、ダイヤルを回してワイヤーを締めあげる「BOAタイプ」です。 酷暑を乗り越え、いよいよ近づく冬に向けて少しずつスキーへのテンションが上がりつつある今日この頃。 そろそろブーツに足を入れて慣らしていこうということで久しぶりにスキーブーツを履いたついでに画像を撮って、スキーブーツの正しい履き方の解説です。