FreezePanesプロパティを使って、ウィンドウ枠を固定します。このマクロでは、データ領域の1行目の項目がスクロールされても固定されます。ある程度データが増えた時に、ウィンドウを固定すると …
Excel2013のVBAでSub Sample1() Sheets(Array("Sheet1", "Sheet3")).SelectEnd Sub と何枚かのシートをグループ化しているとします。グループ化していないシートもあります。ただし、これらのシートにはウィンドウ枠の固定をしていま
Windowオブジェクトは、ブックやシートの見方を変えることのできるもので、エクセルで「ウインドウ」と表現されているものをマクロVBAで扱う時のオブジェクトになります。エクセルのリボンでは「新しいウインドウ」や「ウインドウ枠」といった言葉で表現されているものです。
ScrollColumnプロパティには、ウィンドウ枠内またはウィンドウ内で左端に表示される列の列番号を指定します。 次のサンプルマクロは、セルD6をアクティブにして画面の左上端に表示します。 タイトルでお分かりいただけるかとは思いますが、Excel の VBA です。Access, Word などは対象ではありません。 問題点 「ウィンドウ枠の固定」は頻繁に使用する機能ですが、ネットでよく見かけるサンプルおよびマクロの記録で得られるコードには以下のような落とし穴があります。
行・列見出しを固定する方法行や列の見出しを固定するには、ウィンドウ枠の固定を実行するWindow【ウィンドウ】オブジェクトのFreezePanes【フリーズペインズ】プロパティを使用します。FreezePanes【フリーズペイン
このときも「プロパティウィンドウ」の枠の影が細くなるはずです。このときマウスの左ボタンを離します。すると「プロパティウィンドウ」が Visual Basic Editorの左下にくっつくはずです。 エクセルのウィンドウ枠の固定で複数の行や列をロックして表示する方法を解説。ヘッダー部分の行や左端の列を固定し、画面をスクロールしても動かない様にするのが「ウィンドウ枠の固定」。固定できない、という方はご一読ください。印刷ではなく画面上の表示にフォーカスしました。 それがウィンドウ枠の固定です。 従来のExcelでは、ウィンドウ枠の固定を実行すると、アクティブセルの 上 と 左 が固定されます。 そこで、もし 1行目だけ を固定したいときには、アクティブセルをセルA2に移動してからコマンドを実行しなければなりませんでした。