オーストラリアの大学入試制度は、日本の入試制度と大きく異なり「大学受験」という考え方はありません。高校3年生の1年間の成績によって入学できる大学が決まります。オーストラリアの大学入試制度について、高校の授業体制を掘り下げつつ詳しくご紹介していきます。 1999年より【高校留学World】では高校留学のサポートを行っています。正規留学や短期・長期の高校留学などをサポート。また、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランドなどを中心に高校卒業までサポート致します。 AISE国際交流センターでは、様々な形でオーストラリアへの留学を可能にすりために、下記の6つのプログラムを用意しています。日本人留学生の数、滞在方式、学校の特色など様々な形がありますので、担当スタッフとの話を通して、自分に合ったプログラムをしっかり見極める必要があります。, オーストラリアの中でも、現地受入機関が選定した約20校の私立学校の中から、留学先を決定します。学校によって様々な特徴があり、オーストラリア各地にありますので、様々な希望に応えた学校探しが可能です。現地受入機関には日本人スタッフはおりません。他のオーストラリア留学でご紹介していない、メルボルンやブリスベンなどのエリアの留学も可能です。, 公立学校の留学プログラムは、西オーストラリア州政府教育省の元で行われます。留学生を受け入れる現地公立学校22校は、学校によって様々な特色を持ち、自分の希望や条件に沿って適当な学校をご紹介します。日本人留学生がとても少ないので、日本語を使わない環境での学校生活を希望している方に適しています。, ビクトリア州の人口は約370万人、その州都メルボルンは穏やかな気候と優れた居住環境から、住みやすい都市としても知られています。また、メルボルンは昔、オーストラリアの首都だったこともあり、国内でも有数の歴史と伝統と文化を維持しており、ビクトリアンスタイルの重厚な建物とモダンな高層ビルが立ち並ぶ優雅な街並みに、ファッション、グルメなどの最先端のトレンドが融合し、刺激に満ち溢れた街並みです。 オーストラリアの高校留学はicetにお任せください。icetはオーストラリアの現地高校と共同で、日本人高校生を対象とした留学プログラムの開発および提供を行っている、オーストラリア連邦政府のcricosおよびneasの認可を得ている教育機関です。 急速な国際化が進む中で、高校から留学にチャレンジする学生が増えてきています。 留学といえば夏休みや冬休みといった長期休暇を利用した短期留学を思い浮かべる人も多いのでは? では、長期的な高校留学はどういったプロセスが必要なのでしょうか? 急速な国際化が進む中で、高校から留学にチャレンジする学生が増えてきています。 留学といえば夏休みや冬休みといった長期休暇を利用した短期留学を思い浮かべる人も多いのでは? では、長期的な高校留学はどういったプロセスが必要なのでしょうか? ★AISE国際交流センターは、ビクトリア州教育省の日本では数少ない公認エージェントです。, 〒104-0061 東京都中央区銀座1-3先 北有楽ビル1F 海外留学を考えるとき、大きな壁となるのが留学資金ですが、可能性を秘めた若者を支援するたくさんの奨学金があります。返還義務のない給付型の奨学金は倍率も高いですが、給付されることになれば、オーストラリア留学で勉学に専念することができます。 オーストラリア高校留学 高校入学準備コースでスムーズに高校進学 アメリカで、高校卒業資格取得 アメリカで語学+高校卒業資格取得!2年程度で取得可能! カナダ高校留学 2021年/2022年 公立校の受付中! ニュージーランド高校留学 1995年高校卒業と同時にオーストラリアへ渡る。語学学校初級クラスから始まり、ファウンデーションコース→カレッジ入学→大学編入と進学する。ダンスで永住権取得。在豪20年のオーストラリア留学のスペシャリスト。 海外の小・中・高校に「卒業」を目的として入学する正規留学。カナダ、オーストラリア、ニュージーランドを留学先に選ぶ方が多い傾向があります。理由は受け入れ態勢が整っているから。 オーストラリアの公立高校、私立高校に卒業を目指して留学。公立高校ではホームステイ、私立高校では寮滞在も可能。高校中退者、不登校の中学生の参加も歓迎。エース留学センターでは短期から長期の留学相談,斡旋、手配を行います。 オーストラリアの高校留学はicetにお任せください。icetはオーストラリアの現地高校と共同で、日本人高校生を対象とした留学プログラムの開発および提供を行っている、オーストラリア連邦政府のcricosおよびneasの認可を得ている教育機関です。 海外の小・中・高校に「卒業」を目的として入学する正規留学。カナダ、オーストラリア、ニュージーランドを留学先に選ぶ方が多い傾向があります。理由は受け入れ態勢が整っているから。 国内最大の実績を誇る正規私費高校留学プログラムです。中学三年生から高校生を対象としたオーストラリア・ニュージーランド留学プログラムを提供しています。 教育制度は各州で異なり、近年は観光事業にも力を入れているため、留学生を受け入れやすい環境が整えられています。 オーストラリアの公立高校、私立高校に留学して卒業資格を取得します。公立高校ではホームステイ、私立高校では寮滞在も可能。高校中退者、不登校の中学生の参加も歓迎。短期から卒業までの留学が … 3年間大学留学したcさんの留学費用 日本の高校を卒業後、オーストラリアに留学してディプロマコースを1年、その後現地の大学に編入して2年で卒業、合計3年間留学したcさん。留学費用は総額でおよそ1,070万円でした。 オーストラリアの高校卒業証明はオーストラリア国内・州内はもちろん、カナダ、アメリカ、イギリスなど他国でも国際的にも認められる大学受験資格に該当するため、世界中の高等教育機関への進学が可 … 私はオーストラリアはにあるアデレードへ正規留学を高校・大学としていました。周りからどうして海外に留学?なぜアデレードなの?と聞かれることがしばしばあります。今回は私がオーストラリアはアデレードに留学した理由、そこに至るまでの経緯をお話します。 オーストラリアの高校留学はicetにお任せください。icetはオーストラリアの現地高校と共同で、日本人高校生を対象とした留学プログラムの開発および提供を行っている、オーストラリア連邦政府のcricosおよびneasの認可を得ている教育機関です。 [ 営業時間 ] 月〜土曜日 10:00~18:30(木・日・祝日を除く) オーストラリアの留学は一般的に公立高校への留学となりますので、英語圏各国の中では最も費用がかからない留学先となります。 授業料 年間約91~105万円程度(公立校) Regular Study Abroad 高校生のための 正規留学 (中学・高校) 正規留学とは? 海外の高校で学生生活を送ってみたい方、日本では勉強できない特別な分野の勉強をしたい方、国際人として通用する語学力を身に着けたい方にオススメの留学です。 オーストラリアで高校生になろう!どうすれば高校留学できる?英語が話せないけど入学できる?など、オーストラリア高校留学してみたいと考えてる人は必見!学校の探し方やお金の事など気になることをまとめました。海外の音楽や映画が好きな人にはぴったり。 高校留学についてスケジュールや費用や節約術など役立つ情報が満載。16か国以上の高校留学情報からあなたにおすすめの留学エージェント、高校留学プログラムを留学くらべ~るで探してみてください! オーストラリアへの留学概算費用に関する情報についてご紹介いたします。aise国際交流センターでは、交換留学に役立つ豊富な情報を提供しています。中学、高校在学中での留学をご検討の皆様は是非ご覧くださいませ。学生はもちろんのこと保護者様や学校関係者様のサポートします。 オーストラリア高校留学 オーストラリア政府は、あらゆるレベルで、刻々と変化する社会環境や経済動向に対応出来るように、常に学校や訓練機関のカリキュラムの改善を続け、高い教育の質を保っていま … 1995年高校卒業と同時にオーストラリアへ渡る。語学学校初級クラスから始まり、ファウンデーションコース→カレッジ入学→大学編入と進学する。ダンスで永住権取得。在豪20年のオーストラリア留学のスペシャリスト。 オーストラリアは公立高校でも男子校、女子校があり、どちらも留学が可能。 オーストラリアの多くの高校では、留学生のための英語補講クラスを設けており、高校留学後に英語の勉強と並行して、通常の授業を受けることができる。 オーストラリアに留学したい!ワーホリしたい!留学エージェントはどうしよう?オーストラリアにある現地エージェントと、日本にある留学エージェントは、どっちがお勧めなの?そんな不安を持っている人にオーストラリアのお勧め留学エージェントを紹介します。 高校生と大学生向けに、オーストラリア留学の魅力や注意点をはじめ、オーストラリア留学経験者のリアルな体験談を多数ご紹介します。文部科学省が展開する「トビタテ!留学japan」は、日本の若者の海外留学への気運を醸成する官民協働の留学促進キャンペーンです。 また、勉強のアドバイスやケアなどが充実しており、留学期間も半年や一年から卒業までと、目的に合わせることができます。, 高校交換留学の多くの場合は、国や教育省や学校が主催しています。授業料が免除となり、ボランティアのホストファミリーに滞在して最寄りの公立高校に通学し、留学期間は一年間と決められています。 正規留学と大きく異なることは、留学先の地域を指定したり選ぶことができないことと、現地の学生と同様に教育を受けるため、高い英語力と地域環境やホストファミリーへの適応力や順応性が必要となりますが、留学費用は低く抑えることができます。, [ お問い合わせフリーダイヤル ] オーストラリアで高校生になろう!どうすれば高校留学できる?英語が話せないけど入学できる?など、オーストラリア高校留学してみたいと考えてる人は必見!学校の探し方やお金の事など気になることをまとめました。海外の音楽や映画が好きな人にはぴったり。 また、オーストラリアの教育制度では卒業という概念がなく、修了という考え方をするため、卒業証書代わりに修了書が発行されるようになります。, 学校はもちろんのこと、各現地受入機関のサポートととに留学生活は進みますが、AISE国際交流センターではオートコレクトコールシステムで、留学生から悩みや色々な相談を直接スタッフが受けられるようにし、留学中もトラブルや悩みを早めに解決できるようにアドバイスしています。 留学先はオーストラリア全土、外国語として日本語のクラスを実施している高校も少なくありません。 日本文化や日本語に興味のある生徒も多いため、友達を作りやすいのもオーストラリアの高校の特徴の … オーストラリアの留学は一般的に公立高校への留学となりますので、英語圏各国の中では最も費用がかからない留学先となります。 授業料 年間約91~105万円程度(公立校) 高校生と大学生向けに、オーストラリア留学の魅力や注意点をはじめ、オーストラリア留学経験者のリアルな体験談を多数ご紹介します。文部科学省が展開する「トビタテ!留学japan」は、日本の若者の海外留学への気運を醸成する官民協働の留学促進キャンペーンです。 正規中学留学・高校留学は、私費留学や卒業目的留学とも呼ばれ、私立高校や公立高校の授業料や滞在費などが必要となりますが(国によって異なります)、滞在方法(ホームステイまたは寮)などが選べ、希望に沿った学校選択が可能です。 日本の高校卒業後、直接大学に入学するのは難しいといえます。留学生にとっては、tafeで1〜2年勉強して大学へ編入するか大学で設けられているファンデーションコース(約1年)を受講して大学へ進学する方法がおすすめです。 ファンデーションコース オーストラリアに留学したい!ワーホリしたい!留学エージェントはどうしよう?オーストラリアにある現地エージェントと、日本にある留学エージェントは、どっちがお勧めなの?そんな不安を持っている人にオーストラリアのお勧め留学エージェントを紹介します。 オーストラリアの高校留学はicetにお任せください。icetはオーストラリアの現地高校と共同で、日本人高校生を対象とした留学プログラムの開発および提供を行っている、オーストラリア連邦政府のcricosおよびneasの認可を得ている教育機関です。 (木・日・祝日を除く), オーストラリアは6州、1準州と特別区からなる国で大陸を占める、世界で唯一の国。国土面積は日本の約22倍、人口はおよそ2,499万人。国民はイギリス、イタリア、ギリシャ、ドイツなどヨーロッパ系が全体の96%を占め、残りはアジア系や先住民族のアボリジニとなっており、多くが季候の良い東海岸に住んでいます。 1999年より【高校留学World】では高校留学のサポートを行っています。正規留学や短期・長期の高校留学などをサポート。また、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランドなどを中心に高校卒業までサポート致します。 高校留学のサポートは1993年からスタートし、以来数多くの高校生を海外留学に送り出しています。高校留学の留学先はオーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国で、奨学金の対象者は1年間のiccの高校留学プログラムに参加する高校生です。 オーストラリアは非常に人気が高い留学先オーストラリアを扱っているエージェントさんはたくさんあるので、しっかり比較して自分にあった会社を見つけることが、留学成功の秘訣!留学ボイスから簡単に資料請求もできちゃいますので、試してみてくださいね★ オーストラリアの教育制度は、日本の教育制度とは大きくことなります。 オーストラリアの学校は基本4学期制で、1月に新学期が始まります。 7歳~12歳をプライマリースクール、13歳から~16歳をハイスクール。また17歳~18歳をシニアハイスクールと呼びます。 プライマリースクールとハイスクールが義務教育となっているので、日本より1年間長くなっています。 日本の中学校を卒業し、すぐにオーストラリアに進学をする場 … Regular Study Abroad 高校生のための 正規留学 (中学・高校) 正規留学とは? 海外の高校で学生生活を送ってみたい方、日本では勉強できない特別な分野の勉強をしたい方、国際人として通用する語学力を身に着けたい方にオススメの留学です。 なお、ビクトリア州の公立校の受入校は96校あり、留学生は1~2学期間、学校が指定する英語訓練校に通わなければなりません。 高校留学についてスケジュールや費用や節約術など役立つ情報が満載。16か国以上の高校留学情報からあなたにおすすめの留学エージェント、高校留学プログラムを留学くらべ~るで探してみてください! この記事を読んでくださる方へ・はじめにみなさん、こんにちは。7年間オーストラリアで語学・大学・職務経験を経験した者です。実は私、オーストラリアの大学に正規留学でほぼ半分自費留学した苦労経験の持ち主なんですけれども、私自身この経験は必ず誰かの 海外留学を考えるとき、大きな壁となるのが留学資金ですが、可能性を秘めた若者を支援するたくさんの奨学金があります。返還義務のない給付型の奨学金は倍率も高いですが、給付されることになれば、オーストラリア留学で勉学に専念することができます。 高校留学のサポートは1993年からスタートし、以来数多くの高校生を海外留学に送り出しています。高校留学の留学先はオーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国で、奨学金の対象者は1年間のiccの高校留学プログラムに参加する高校生です。 また、日本の学校の海外研修旅行など、オーストラリアへの関心が高まるにつれ、日本からの留学生やワーキングホリデー参加者などは、年々増加傾向にあります。, オーストラリアの教育制度は各州によって異なりますが、6年また7年の中高一貫教育の12年制の教育を採用しているところが多く、前期中等教育では主要科目を中心に学び、最後2年間の後期中等教育は大学進学に向けての準備期間と位置づけられています。Year12の最後には州ごとに定められた統一試験を受けることになり、Year11からの2年間はこの試験に向けた勉強になります。新年度は1月末~2月に始まり、12月に終わる4学期制をとっています。(タスマニア州のみ3学期制)。 オーストラリアの高校留学で失敗しないために。費用や実際の体験談など成功するための情報を初心者でもわかりやすいように徹底解説。オーストラリアの高校留学するなら留学くらべーる オーストラリアは、広大な国土や文化の多様性などに配慮する連邦制を採用しています。 連邦政府には日本の文部科学省に該当するような教育省は設置されておらず、教育は各州・テリトリーに設置された教育省に委ねられています。そのため、大学入試制度も各州によってバラバラ。 私がいた南オーストラリア州をはじめ、多くの州は高校3年生の最終学期(11月)に各科目の州統一最終試験があります。 例えば南オーストラリア … オーストラリアへの留学はカナダ同様、公立高校への留学が人気です。オーストラリアの暖かい気候、太陽と美しい海を求めて留学を希望する生徒に根強い人気があります。オーストラリアには多くの私立高校があり、質は非常に優れている国です。 高校正規留学(卒業目的) 留学先の高校の卒業を目的とした留学です。中学卒業後に留学を開始し、日本の高校在籍期間と同様に3年間現地の高校に通い卒業する形が一般的です。 [ 休 業 日 ] 木・日・祝日, ★AISE国際交流センターは、ビクトリア州教育省の日本では数少ない公認エージェントです。. 0120-771-681 オーストラリアは非常に人気が高い留学先オーストラリアを扱っているエージェントさんはたくさんあるので、しっかり比較して自分にあった会社を見つけることが、留学成功の秘訣!留学ボイスから簡単に資料請求もできちゃいますので、試してみてくださいね★ シドニー高校留学ならefへ。シドニーで英語を学び、英語で友だちを作る経験をしてみませんか?シドニー高校留学は、2週間からの短期留学。思う存分英語を学ぶことができます。授業以外にも、さまざまなイベントで英語で会話をするチャンスが多数! 留学先はオーストラリア全土、外国語として日本語のクラスを実施している高校も少なくありません。 日本文化や日本語に興味のある生徒も多いため、友達を作りやすいのもオーストラリアの高校の特徴の … 受付時間:10:00〜18:30 3年間大学留学したcさんの留学費用 日本の高校を卒業後、オーストラリアに留学してディプロマコースを1年、その後現地の大学に編入して2年で卒業、合計3年間留学したcさん。留学費用は総額でおよそ1,070万円でした。 オーストラリアへの留学概算費用に関する情報についてご紹介いたします。aise国際交流センターでは、交換留学に役立つ豊富な情報を提供しています。中学、高校在学中での留学をご検討の皆様は是非ご覧くださいませ。学生はもちろんのこと保護者様や学校関係者様のサポートします。 このブログは自力でオーストラリアの大学に正規留学したい人に向けて、①オーストラリア大学への進学方法4パターン②をまとめてある。ielts6.0以上と高校の成績3.5以上の2点が留学の鍵で、学費は年間で180~300万円が目安生活費込みの卒業までの総費用は3年間で1200~1600万円が目安だ。 オーストラリアの公立高校、私立高校に卒業を目指して留学。公立高校ではホームステイ、私立高校では寮滞在も可能。高校中退者、不登校の中学生の参加も歓迎。エース留学センターでは短期から長期の留学相談,斡旋、手配を行います。 私はオーストラリアはにあるアデレードへ正規留学を高校・大学としていました。周りからどうして海外に留学?なぜアデレードなの?と聞かれることがしばしばあります。今回は私がオーストラリアはアデレードに留学した理由、そこに至るまでの経緯をお話します。 オーストラリアは、キャンベラなどの主都特別地域は連邦政府の管轄下になっており、国の管理下にあるが、基本的には各州の教育省が管轄しているため、教育制度も州により異なり、義務教育制も若干の違いがある。オーストラリアの義務教育は、一般的に6歳から15歳までとなっているが、5歳から13歳まで、さらに6歳~16歳までとする州もある。オーストラリアでは、プライマリースクール(日本の小学校)で6~7年間を学んだ後、セカンダリースクール(日本の中学、高校)に進学する。オーストラリアは基本的に中高一貫教育が実施されているため、セカンダリースクールはYear10(16歳)までの義務教育である前期中等教育と、Year11(17歳)とYear12(18歳)の後期中等教育にわけられている。オーストラリアではYear7からYear10までのジュニア・セカンダリースクールを修了すると義務教育修了証が授与される。Year11から12は大学進学の準備期間にあたる。大学進学を目指す人はシニア・セカンダリースクールでYear11~12の2年間を学び、生徒はそこで進学に必要な必修科目や専門科目を学ぶ。また、Year12を修了する時点で行われるオーストラリア各州の統一卒業資格試験(州ごとに呼び名が変わる。)が行われ、試験のスコアと高校でのそれまでの成績とあわせて評価され、統一卒業資格が授与される。, オーストラリアには大学に進学する際に入学試験制度がないため、統一卒業資格を基に志望する大学へ入学できるかが決まる。また、進学ではなく職業教育を受けたい人は公立職業専門訓練学校であるTAFE(Technical And Further Education)や専門高等教育であるVET(Vocational Education and Training)、また私立の専門学校へ進むことが出来る。TAFEや私立の専門学校は、職業訓練の他に大学進学準備コースも設けられており、進路を決めるYear10の時点で進学か就職かで迷った生徒がこのコースで学ぶことも多い。, 日本の中学・高校にあたるオーストラリアのセカンダリースクールは、公立高校が70%、私立高校が30%となっている。オーストラリアの公立高校はほとんどが共学で、オーストラリアの市民権や永住権をもった学生の入学が優先されるが、オーストラリア各州ごとに分けられた教育委員会が留学生の受け入れにも力を入れており、地域によってはかなり積極的な留学生受け入れ活動を行っている。オーストラリアの私立高校も留学生を受け入れ、カトリックやプロテスタントの宗教団体によって運営されており高校ごとに独自の教育方針、留学生の受け入れ方針を持ち、独自の高校運営を行っている。ボーディングスクールと呼ばれる寮制の高校も私立高校で留学が可能。学生寮での滞在を希望する留学生は、私立高校を選択することになる。私立高校には、男子校、女子校もあり、全体の約3分の1が男子校又は女子校である。オーストラリアは公立高校でも男子校、女子校があり、どちらも留学が可能。, オーストラリアの多くの高校では、留学生のための英語補講クラスを設けており、高校留学後に英語の勉強と並行して、通常の授業を受けることができる。高校の通常の授業は、留学生の英語力に応じて、美術や体育を取ったり、英語力が多少向上してきたら数学やその他のクラスを受講し始める。但し、公立高校でも州によっては「英語力をつけてからでないと留学生の入学を許可しない」高校もあるので、高校留学前に、英語教育機関で留学生向けの「高校進学準備コース」を受講後、留学となる。オーストラリアでは新学年が1月(~2月初旬)のため、日本の教育制度では、1月からのスタートが難しい場合もあるが、公立高校年4回の入学日があるため、どの時期からでも留学は可能。新学年からスタートしたい留学生は、私立の高校準備コースに12月まで通学し、英語の準備をしっかり行うのもいいだろう。, 自然が美しいという点でオーストラリアはカナダに近いかも知れないが、同じ自然でもオーストラリアは「美しい海」と「眩しい太陽」がイメージされる。オーストラリアは広い国土のため地域によって気候は大きく異なるが、最も寒い南部の都市でも冬の気候は日本程度。オーストラリアのほとんどの都市では日本より温暖な気候で、北部では常夏の都市もある。但し、夏はどの都市も非常に暑く、紫外線が強いため日焼けには注意が必要。オーストラリア人は非常にフレンドリーな気質のため、高校での友達作りや高校以外のホームステイ先での生活に神経をすり減らすことが少ないという点は、非常にポイントが高いだろう。, オーストラリアではイギリスと同じく、学年数をYearで表す。オーストラリアのほとんどの高校が4学期制をとっており、新学年が始まるのは1月末~2月初旬。各学期の合間に2~3週間の短い休暇があるほか、学年の切り替え時には長い夏休みが設けられる。(12月~1月)オーストラリアの高校は、週5日制がほとんどで、授業時間は1コマが40~45分。午前中に4~5コマ、午後に2~3コマといったスタイルで授業を受ける。ただ、オーストラリアの高校カリキュラムは他の国と同様、選択制で、自分が作成した時間割に合わせて受講するため、毎日2コマはフリータイムになる。午前中には20分程度のティータイムが入ることもある。高校の1クラスは、約30名程度が一般的となっており、科目は英語、外国語、数学、地理、歴史、家庭科、音楽など様々な科目から自由に選択が可能。外国語のクラスでは留学生でも日本語を選択することもできる。高校では教科書は入学時に貸し出され、修了時に返却する仕組み。服装は日本と同様に公立高校・私立高校ともに制服を着用する高校が多い。さらに、オーストラリアでは水泳やテニス、ラグビーやバスケットボールなどスポーツや美術や新聞、音楽などの文科系のクラブ活動が盛んで、クラブには留学生も参加ができる。, 屋外での活動はオーストラリアの自然を体験するには最適。オーストラリアの国土は日本の20倍ということもあり、日本では見ることが出来ない広大な土地が広がる。オーストラリアの気候は地域によって大きく異なり、北部は熱帯雨林気候、中部は砂漠性気候、東部は熱帯制気候、そして南部は温帯性気候となっている。また、他の大陸には生息しないコアラやカンガルーなどの動物が生息していることもオーストラリアの魅力だろう。, Adelaide(アデレード)は、南オーストラリア州の首都で、約120万人が暮らす都市計画に基づいて設計された都市です。Adelaide(アデレード)は、世界で最も美しく暮らしやすい都市の1つで、シティの中心部を越えると都市の郊外が丘から海へと広がっています。オーストラリアの他の都市と比較して、物価が非常に安く、過しやすい気候、クリーンな環境、そしてフレンドリーな住民で留学先の人気を集めています。, オーストラリア最大の都市シドニーのあるニューサウスウェールズ州の公立高校留学プログラムです。ニューサウスウェールズ州は留学生の受入を積極的に行っており、たくさんの高校で受入、サポートを行っています。但し、入学に際してはある一定レベルの英語力を証明する必要があるため、高校へ進学前にESL(英語準備研修)が必要となります。高校でもESLはございますが、入学前に中級レベルまで高めてから入学します。, 南半球に位置し、日本の22倍の国土を有するオーストラリアの季節は基本的に日本とは逆でその気候は実に多様である。しかし、オーストラリアで四季を持つのはシドニーやメルボルンなど大陸南部海岸の都市のみで、大陸北部海岸沿いは乾季(4月後半~11月中旬)と、雨季(11月後半~4月中旬)の二季のみとなる。ただし雨季といっても本当に雨が多いのは1~2月で、その他の時期は毎日スコールが短時間降る程度。大陸南部は砂漠性の乾燥地帯で、1年を通じてほとんど雨は降らず、6~9月は朝・晩の冷え込みが厳しい。12~3月は日中40度近い気温になることもある。, 親しみやすく友好的なオージー(オーストラリア人の総称)の生活習慣は、平日は時間通りに仕事を切り上げ、直帰もしくはアウトドアを楽しむ人が多く、休日は家族と一緒に過ごすのが一般的。, 電車や路面電車、タクシーなど都市都市部では交通機関が発達しているが、なかでも利用度が高いのはバス。しかし、都市部から離れるとバスなどの交通機関はダイヤが不正確で本数も少ない。タクシーの場合、日本と違ってオーストラリアでは助手席に乗るのが一般的となっているが、女性の場合は後部座席に乗るほうが無難だろう。, 近年、オーストラリアの物価は為替の影響もあり、非常に高騰している。日常生活で日本より安く感じることはあまりないだろう。特に文房具や衣類などは、日本より高いが、スーパーなどでの食品類が比較的安く、日本より安いと感じることも。都市と地方で物価の違いもある。シドニー、メルボルンなど都市圏の物価が高い。. オーストラリア公立私立中学留学・高校留学プログラムの概要についてご紹介いたします。aise国際交流センターでは、アメリカ留学からカナダ、イギリス、オーストラリアなど人気の留学先の情報はもちろん、留学準備や留学中にも役立つ情報を提供しています。
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