昨日は朝のポイントの1.3485Sがジャストで機能しましたので結果を出す事が出来ました。
結果約170p伸びましたが、それはあくまで結果論です。
出来上がったチャートを見て損した気分になっては駄目ですよ。
決済はトレードスタイルやルールに基づいて行うことが重要なんです。
欲を出しすぎて持ちすぎても良い事にならない事も有りますし、出来上がったチャートを見て損した気分になっていると、次のトレードに影響しますよね。
大切な事は確実に利確することです。
いくら含み益が有っても利確出来なければ意味がありません。
例えば20pの確実な決済でも、積み重ねれば大きな利益になります。
ストップは5~10pでリミット20pならちゃんと損小利大出来ますよね。
まだ伸びるかもしれない・・・
この後もっと伸びたらもったいない・・・
という心が利確を躊躇させ同値、損切りに発展します。
20pのリミットなら達成しやすいので勝率も上がります。
あくまで1つの例ですが、こういった小さなルールから構築していく事が重要なんですよね。
という私は出来ていませんけど・・・
今日も35pですが利益を同値にしました(ノω・、)
人それぞれトレードスタイルは違いますが、勝ててない方はトレードスタイル自体を見直す事も必要かもしれませんね。
でも最低限利益が出た後に同値ストップにする事により、最低限のリスク管理は出来ますよね。
それでは昨日のグルっぽ勉強会の投稿を載せますね。
朝のポイント解説です。
1.3485Sは機能しましたね。
ロングのポイントは機能しませんでしたが、
こういったポイントのトレード戦略をグルっぽ勉強会で行いましたので記事の最後の方で書きますね。
ポイントのトレードです。
2ポジ取りましたので1つは確実に決済しました。
こうする事でリスク無しでもう1つのポジの利益を伸ばす事ができます。
ただ54pでしたのであまり伸ばせませんでしたけど・・・
昨日は深夜まで動きが悪かったので仕方ないですね。。。
動きが無かったので一旦終了しました。
ロングのポイント1時間上昇三角形下限のトレード戦略を解説しましたので載せますね。
文章が長いのでグルッポの投稿をコピペで載せます。
上昇三角形のトレード戦略
昨夜は一旦トレード終了してからお風呂に入ったので、0時前からの急激な下落も1時間トレンドライン(上昇三角形)からのロングもスルーでした。
この上昇三角形のポイント1.3410付近のロングは、急な下落でスルー出来るポイントでした。
では昨日の相場でどの様な戦略で挑むのが良いのか?
仮にロングしてもルール通りにトレードすれば-10pの損切りで終える事ができます。
その後1.3390付近まで一気に抜けたので、戻りを待って1.3410付近でショートです。
画像はユロドル15分です。
サポート下抜け → ラインまでの戻りを待ってショート
この基本的な戦略ですね。
昨日の場合、すぐに1.3410付近までの戻りが有りました。
そこで戻り売りすれば、確実な決済でも20p 最大70p伸びましたね。
なので最低でも10pのプラスになります。
こういった目線の切り替えの戦略がライントレードには必要です。
ただし重要なラインでないと、往復ビンタに遭うだけですので気をつけてくださいね。
長期のラインで目線を定めて、目先重要なサポートが無いか確認してから戻りでショートできれば良いですね。
今回の重要なレジスタンスは、以前から言っている2月9日高値の1.3320付近でしたね。
その後のエントリー解説です。
画像はユロドル10分です。
⑥1.3389L -9p
このポジはチャートを見た時既に下落後1.3390付近で反発、1.3410付近で下落後でした。
直近の下げ止まり1.3390付近でロングしました。
ここは28日安値のサポート(青ライン)です。
⑦1.3390S 42p
その後青水平線を下抜けたので戻りを待って5分下降チャネル(青)と重なったのでショートです。
赤下降チャネル下限付近で止まったので決済ドテンロングです。
この1.3345付近は1時間の水平線もありました。※後ほどの1時間の画像で説明します。
⑧1.3347L 同値
1時間の水平線と赤下降チャネルでロングでしたが、Wトップの下落の方が強かったですね。
画像はユロドル1時間の⑦の決済と⑧のロングの根拠の赤チャネルと青水平線です。
29日の結果は8戦4勝3敗1同値 トータル107pになりました。
2月度は16日稼動でトータル628pでした。
昨日のエントリーのユロドル5分です。
ライントレードはルールと戦略を持って行うことにより威力を発揮します。
同じラインが引けても皆が勝てるわけではありません。
ライントレードで負けてる方は一度ルールを見直して見てはどうですか???
私のルールやトレード手法については実質無料のオリジナルレポートに殆ど書いていますのでぜひ参考にして見てくださいね。