ラインで反発するかしないかの判断は? パート2

昨日は急遽温泉に行きリフレッシュしてきました。

目の手術をした事や目の保養にと、自然と温泉で癒されてきました。

本当は3連休で行きたかったのですが、急遽決めたので予約が取れませんでした(>_<)

だけど10日なら次の日平日なので空いていますし値段も安いので良いですよね。

何にしてもメリハリを付けることは大切です。

なので昨日は一切チャートを見ませんでした。

気になりだしたらずっとチャートが気になって、リフレッシュどころで無くなりますからね。

 

さて、昨日は日米祝日休場でしたね。

なう見てたら無理して負けてる方が多かったですね。

大きな市場が休場の時は、予想外の動きをしやすいので危険です。

深追いをしたりムキになっては駄目ですよ。

それにルールを必ず守ってトレードしなければ、エントリーポイントやラインが引けるようになっても勝ち続ける事は出来ません。

前回の記事でも言いましたが、重要なのはルールと戦略です。

この記事です。

ラインで反発するかしないかの判断は?


特にトレード終了のルールや損切りのルールは絶対に必要ですので確立してくださいね。

私のオリジナルレポートを参考にしてくださいね。

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前回の記事で、10月5日の1Hミドルやラインがどの様な流れでタッチするかによって、ラインが機能するかとか上がるか下がるかの判断の話をしました。

ではその後ユロ円1時間でどのようなシナリオになったのか見ていきたいと思います。

 

まず前回の復習をしてみたいと思います。

①高値更新出来ずに下落した場合それまで反発していたラインは抜けやすい

②安値更新出来ずに上昇した場合それまで機能してたラインを上抜け高値更新しやすい

ちなみに前回の解説画像がこちらです。

ユロ円1時間です。

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ちなみにこの1時間チャートでは上昇チャネルを作っていました。

10日のポイントとしてチャネル下限の押し目買いでした。

その時投稿した画像がこちらです。ユロ円1Hです。

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現在のチャートがこちらです。

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ではここで10日からのシナリオを考えて見ましょう。

まず最初に注目されやすいのが、2枚目の画像の4日安値からの1時間上昇チャネル下限ですね。

このチャネルで反発する事により、上昇トレンドが継続されます。


しかし結果はチャネル下限に到達せずに金曜日の終値がそのまま安値になり上昇しました。

この事から4日安値のチャネルは、一旦機能しなくなったと判断し新たなラインの引き直しをしなければなりません。

そして安値更新出来ずに上昇した事と、2枚目の画像の4H切り下げ(赤切り下げ)も上抜けたことにより、高値更新する流れと判断しなければなりません。

では何処まで上昇するのかと判断したときに、直近のレジスタンスと新たに引きなおした3枚目の画像の1時間青チャネルです。

105付近は9/27、29でもレジスタンスとして機能しています。

この水平線と青チャネル上限で一旦下落しました。

 

ではここで注目するのが、3枚目の画像の黒丸の1Hミドルで押し目になって上昇した事です。

1Hミドルは次機能するかどうかの判断をしないといけませんよね?


では結果はどうかといえば今日の夕方一旦小反発はするものの、高値更新出来きなかったので、1Hミドルは下抜けましたね。

そして現在青チャネルの下限で小反発していますね。

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このようにラインとシナリオを考えていけば、ある程度の流れを読む事は出来ます。

ただし重要なのはルールです。

いくらシナリオが読めても100%では有りません。

ルールを徹底しなければ損小利大で勝つことは出来ません。

逆に言えばルールと戦略をしっかり持てば、多少シナリオが当たらなくてもトータルで勝つことは出来ます。

 

ではこの先の流れですが、目先上値には1Hミドル(緑)、日足ミドル(オレンジ)があります。

ここで反落すれば青チャネルは下抜けます。

下値は4Hミドル、1H75MAあたりが押し目として意識されやすいでしょうね。

逆に今後さらに上昇の流れになり昨日高値を更新すれば、次は105付近、1Hミドルが押し目になりやすいです。

ただし少しの高値更新は騙しやストップ狩りの可能性もありますので注意してくださいね。

たった少しの法則を理解するだけでかなり判断に有利になりますので考えてみてくださいね。

グルっぽではこういった事を詳しく解説していきます。

皆さんのスキルアップに役立てていただければ幸いです。

 

この記事の続きはこちらです。

ラインで反発するかしないかの判断は? パート3