東京商工会議所では、日本を支える中堅・中小企業が多数出展する東商ジョブフェア(合同会社説明会)を開催しています。 <緊急開催>東商ジョブフェア(合同会社説明会)のご案内 2020/12/18 受験マニアックス2021年1月号「神奈川県と埼玉県の中学3年生の進路希望調査結果」を公開いたしました。; 2020/12/8 受験マニアックス2020年12月号「2020年12月号 併願作戦(公立高校の普通科を第一希望とする場合)」を公開いたしました。; 2020/11/6 受験マニアックス2020年11月号 … 東京都エリアでの就職だけでなく、お住まいの近くでの開催であれば来場しないのは勿体無いです。病院就職合同説明会である、キャリタス看護フォーラムを上手に活用して、就職に役立ててくださいね。 第74期司法修習予定者等東京三弁護士会就職合同説明会のご案内 (2021年2月4日~2月8日) 例年、会場で開催されていた修習予定者等向け就職合同説明会を、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、今年度はオンラインで開催いたします。 ホテル業界を目指す学生のための新卒採用情報サイト。2月には東京・大阪・福岡・北海道にて日本最大の合同会社説明会を開催!参加無料で日本・世界の一流ホテルが計100社以上出展します。 大学説明会ドットコム事務局(アルディート株式会社内) 〒104-0061 東京都中央区銀座8-15-10-407 〒104-0061 東京都中央区銀座8-15-10-407 会場 京王プラザホテル多摩 3階 白鳳. 2020年に発刊されたホテル業界 就職ガイドにも掲載されている、ホテル業界 合同会社説明会に出展を予定している注目すべき出展企業情報を公開いたします!掲載企業ヒルトン株式会社南西楽園リゾートヒューリックホテルマネジメント株式会社食 ご注意ください. web合同企業説明会. なお、この合同入学説明会に参加しなくても入学することはできます。疑問や質問があれば、希望する大学・短期大学にいつでも電話等でご相談下さい。 →メディア掲載はこちら →大学通信教育「合同入学説明会」のq&aはこちら 2010年10月16日、大和ir個人投資家様向け会社説明会では、休日にも関わらず会場は300名を超える投資家の皆様にご来場いただきました。 説明会では、取締役執行役員専務の久我から事業紹介を中心に、3ヵ年計画の概要、配当方針などをご説明しました。 新卒学生・既卒学生のための就職情報サイト「リクナビ2021」は、リクルートが運営。業界最大級の新卒採用情報を掲載。企業検索や説明会検索はもちろん、自己分析、エントリーシート、spiなど就職活動お役立ち情報が満載。 東京ドーム(とうきょうドーム)は、東京都文京区後楽1-3-61にあるドーム球場。プロ野球・セントラル・リーグ(セ・リーグ)の読売ジャイアンツ(読売巨人軍)が専用球場(本拠地)としている。, 1988年(昭和63年)3月18日に開場した[1]日本初の屋根付き球場であり[3]、株式会社東京ドームが運営する東京ドームシティの中核施設である。野球のほかにも格闘技・プロレスの興行やコンサート、商品の展示会なども行われている。, 日本初の全天候型多目的スタジアムである[4]。後楽園球場の実質的な代替球場として後楽園競輪場の跡地に開場[5]。1988年3月17日にオープニングセレモニーが開かれ、3月18日にこけら落としイベントとして、巨人と阪神のオープン戦が行われた[4]。, 愛称は「BIG EGG(ビッグエッグ)」[3] であったが、2000年の時点でこの呼称は公式に廃止されている[4]。, 空気膜構造屋根を持つアメリカのメトロドームをモデルとして設計された[6]。2002年からロングパイル人工芝を日本の野球場で初めて採用した。天然芝に近い感触の特殊な繊維とクッション材を採用し、選手の負担を軽減している。ドームの広さは約216メートル四方で建築面積は46,755m2、容積は約124万m3[2]。, 2015年度の実績では、撤去・設営も含めた稼働実績は87.4%となっている[7]。そのうち野球が占める割合は4割程度であり、その他はコンサートなどの各種イベントである[7]。, 後楽園球場から引き続き、読売ジャイアンツとパシフィック・リーグの日本ハムファイターズ(当時)の2球団が専用球場(本拠地)とした。日本ハムは2004年度に北海道の札幌ドームに移転した[8]ため、以降は読売ジャイアンツのみが専用球場としている。巨人は一軍だけでなく、二軍の公式戦でも年に数試合使用する。, 開場以来、レギュラーシーズンに年間60試合強の主催試合を開催する。2019年までにクライマックスシリーズが9度、日本シリーズが11度開催されている。, 日本ハムの本拠地ではなくなった2004年以降は、日本ハムも地方開催という形で年間10試合近くを継続して主催試合を開催しているほか、パシフィック・リーグの他球団も東京ドームで主催試合を行うようになった。日本ハム以外では、2004年に初めてオリックスが2試合、ダイエーが1試合の主催試合を東京ドームで開催したのを皮切りに、2005年と2007年から2009年にかけてはオリックスが2試合を、2010年以降は2019年までで、楽天が毎年1試合を、ソフトバンクが2012年以降毎年1試合(2018年と2019年は2試合)を、ロッテが2016年と2018年・2019年に1試合を、西武が2018年に1試合を、それぞれ東京ドームで開催した。このように、パ・リーグの現存する6球団は全球団が主催試合の開催実績を持つ。一方、巨人以外のセ・リーグ各球団についてはこれまで開催実績はないものの、オリンピック・パラリンピック開催の関係でヤクルトとDeNAが2020年に初開催する予定であったが取り止めとなった(後述)。, なお、1952年に日本プロフェッショナル野球協約第38条によって制定された「プロ野球地域保護権」により、東京都の同権利を持たない球団が主催試合を開催する場合、権利を持つ読売ジャイアンツ・東京ヤクルトスワローズの両球団に予め承諾を得る事が前提条件となっている。, 移転前年の2003年11月に東京ドームで開催された東京時代最後のファンフェスティバルで球団社長(当時)の今村純二が「移転後も、東京ドームで12から15試合を引き続き開催します」とファンの前で宣言した。東京ドームでの開催を継続する理由として、東京都にも球団事務所がある事、二軍施設は隣県の千葉県鎌ヶ谷市のまま継続されている事に加え、旧来の東京のファンの存在を考慮したものなどが挙げられた。, 2004年は東京ドームでの主催試合が12試合行われ、2005年は10試合、2006年以降は毎年7〜9試合の主催試合が組まれている[注 1][注 2]。ただし2020年は、当初の発表では東京オリンピック・東京パラリンピック開催に伴う他球団の主催試合との兼ね合いで、4試合の開催に留まる予定だった[9]。2021年は同年に延期となった東京オリンピック・東京パラリンピック開催に伴う他球団の主催試合との兼ね合いで、5試合の開催となる予定。, オリックス・バファローズは親会社オリックスの本社が東京にある関係で、ブルーウェーブ時代の2004年から2009年まで年間2試合の主催試合が組まれた[注 3]。2010年以降は開催していない。, 福岡ダイエーホークス時代の2004年に1試合の主催試合を開催。ソフトバンクが親会社となって以降では2012年から「鷹の祭典in東京ドーム」として2017年までは主催試合を毎年1試合を開催し、2018年は7月9日と10日に、2019年も4月22日[注 4]と7月8日に、それぞれ2試合ずつ開催した。2020年・2021年は当初から開催予定がない[9]。, 東北楽天ゴールデンイーグルスは2010年から「楽天グループデー」として主催試合を毎年1試合開催している。2020年・2021年は当初から開催予定がない[9]。, 千葉ロッテマリーンズ[注 5] は2016年7月12日にマリーンズ誕生・本拠地千葉移転25周年の記念事業として39年ぶりの都内主管試合の会場として使用した[10][11](地方開催自体が11年ぶり)。2017年は開催しなかったが、2018年は8月21日に、2019年は8月22日[注 6]に、それぞれ開催された。2020年・2021年は当初から開催予定がない[9]。, 埼玉西武ライオンズは2018年4月17日に「ライオンズクラシック2018」として、初めて東京ドームでの主催試合を開催した[12]。2020年4月21日にも主催試合が開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響でプロ野球の開幕が延期となり、中止となることが決定した[9]。, 東京ヤクルトスワローズは2020年の東京オリンピック・東京パラリンピック開催期間中とその前後は、本拠地である明治神宮野球場が資材置き場・VIP待機場所として使用されるため7月6日から9月13日の2か月以上にわたり利用不能になることから、東京ドームでの主催試合を7月上旬から9月上旬にかけて11試合行う予定であった[13][14][15]が、新型コロナウイルスの影響で東京オリンピック・パラリンピックとも開催延期となったため、東京ドームでの主催試合分はすべて明治神宮野球場での開催に変更になった[16]。2021年は延期となった東京オリンピック・東京パラリンピック開催期間中とその前後は、本拠地である明治神宮野球場が資材置き場・VIP待機場所として使用されるため7月中旬から9月上旬まで利用不能になることから、東京ドームでの主催試合が8月27日から29日(対DeNA・3試合)、および9月3日から5日(対広島・3試合)の計6試合が予定されている。, 横浜DeNAベイスターズは2020年の東京オリンピックにおいて本拠地の横浜スタジアムが野球・ソフトボールの会場として使用することから準備を含め6月9日から8月23日までの約2か月半利用不能になることから、東京ドームでの主催試合を6月下旬から7月上旬にかけて6試合行う予定としていた[13][15][14]が、東京ヤクルトスワローズと同じく、東京オリンピックの開催が延期になったことを受けて、すべて横浜スタジアムでの開催に変更になった[16]。2021年は延期となった東京オリンピックの野球・ソフトボール競技の会場として横浜スタジアムが使用することから準備を含め6月中旬から8月中旬まで利用不能となることから、東京ドームでの主催試合が6月18日から20日(対広島・3試合)、および8月17日から19日(対阪神・3試合)の計6試合が予定されている。, MLBの開幕戦が、下記の日程で行われた[17]。10試合のうち6試合がオークランド・アスレチックスのホームゲーム扱いとなっている。2003年3月25日・26日にもオークランド・アスレチックスVSシアトル・マリナーズが行われる予定だったが、米英によるイラクへの武力行使によりMLBとMLB選手会が選手などの渡航の安全を十分に確保できない恐れがあると判断し、中止となった[18]。, 東京ドームは野球興行以外にも多目的利用ホールとして活用されている。多目的ホールとして1990年代半ばまでは首都圏最大級の規模であり、東京中心部のランドマークとして存在感も大きかった事から、主に関東域外の地方自治体や観光協会が開催する地方物産展などの物販催事、富士通をはじめとした大手企業の新製品展示会など、いわゆる見本市会場的な用途としてもコンスタントな需要があった。, 東京ドームでコンサートをする場合、音がかなりこもるために、スピーカーの設置などに注意を要する。年々、残響音対策や騒音対策のノウハウが蓄積されてゆき、現在はドーム内全体を黒いカーテンで覆うようにしている(1階席のみ)。, コンサートで利用する場合、消防法と警視庁からの指導、および観客の転落防止のため、2階席と外野席の最前列(1列目)は、緩衝地域となり、原則として客席として利用できない。ただし、近年は一部の公演で客席として使用する場合がある[注 8]。, 演奏は近隣住民の騒音への配慮により、原則として午後9時30分(年末のカウントダウン公演は、午前0時30分)以降は音を出さない。ただし終演が規定時刻を超過した公演もある。, グラウンド地下には一周400メートルのバンク(競走路)が収納されている[29](後楽園競輪場跡地に建てられており、将来の後楽園競輪復活も視野に入れているため)。かつては「サイクルスポーツフェスティバル」と題して、模擬競輪など競輪・自転車競技に関するイベントが行われたが[29]、2008年を最後に開催が途絶えている。世界選手権自転車競技大会とオリンピックは走路の周長と設備面から、現状は国際自転車競技連盟の特別承認を得ないと開催できない[30]。, アメリカンフットボールのXリーグで使用する際のフィールドの様子。バックネットからセンター方向にグリッドアイアンが敷かれる, 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成中央付近の白い建物(1989年撮影), フィールドは人工芝を採用。開業後は巻き取り式のショートパイル人工芝を使用していたが、2002年(平成14年)から試合会場としては日本で初めて、天然芝に近い性質を持つといわれるロングパイル人工芝「フィールドターフ」を導入した[45]。導入の背景としては、膝痛に苦しみながら中堅手として出場を続けていた当時の巨人の主力選手松井秀喜への配慮があったとされる。このフィールドターフは2007年(平成19年)3月、2014年(平成26年)3月[46]、2019年3月[47] と3回の張り替えが行われている。, 外野フェンスは2010年(平成22年)から従来のラバーフェンス(高さ4.0m)にネットフェンス(高さ0.24m)を付け加えたものとなっている。ネットフェンスを付け加えた主目的はホームランを判定しやすくするためである[48]。ラバーフェンスのスタンド側上部に手すりがあり、それに打球が当たった場合はスタンド内の構造物としてホームランである(ラバーフェンスの一部としてインプレーとしていた年度もある)が、インプレーとなるラバー最上部で跳ねた場合と判別がしにくく判定を巡りトラブルとなることも多かった。スタンド最前列から見てもフェンスが低く、落下の危険性や観客がホームランにならないような打球に触れることも容易であるという欠点もある。これについては2014年4月19日の対中日戦で坂本勇人が大野雄大から放った左中間への大飛球をインフィールド側まで手を出していたファンが直接捕球してしまい、ビデオ判定の結果本塁打から二塁打に変更されたという例がある[49]。また、2018年からは外野フェンスのクッション部分がこれまでよりも柔らかくなった。, 開場当初から90年代までは、白い天井とボールが同化して野手がフライを見失うケースが続発した(特にデーゲーム)[50]。現在は、経年によって天井が黒ずんできたためこのようなケースはほとんど見られなくなっている。, ホームランの出やすさの理由として、第一に、左中間・右中間の膨らみが小さく110mしかないことが挙げられる。これは、現在の12球団の本拠地球場の中でもっとも狭い(ヤフオクドームも同じ規格である)。第二に、屋内球場で湿度が低いために打球が伸びやすいことがあげられる。, 東京ドームは野球規則1.04に記載されている国際基準を満たすNPB初の本拠地球場であり、完成当時としては広い球場だった。実際に後楽園球場でなされた1987年の公式戦は112試合で234本の本塁打(1試合平均2.09本)が出たが、東京ドームの1988年(昭和63年)の公式戦112試合は147本(1試合平均1.31本)が出たにとどまり、約4割も減少している。さらに、コンピュータ分析では、王貞治の868本塁打のうち、東京ドームなら322本減るという結果も出ていた[51]。他球場と比較しても、東京ドームの1試合当たりの平均本塁打数は、各球団の本拠地11球場中、1988年(昭和63年)10位、1989年(昭和64・平成元年)10位、1990年(平成2年)11位、1991年(平成3年)7位となっていた[52]。, しかしその後20余年が経過する中で、他球団は本拠地を1991年開業の千葉マリンスタジアム(ロッテ)、1993年開業の福岡ドーム(ダイエー(現・ソフトバンク))などのより広い球場へ移転したほか、既存の球場でも西武ドームのように、改修でフェアグラウンドの形状が広げられたこともあり、開業からフェアグラウンド面積に変更のない球場は東京ドームと横浜スタジアム(1978年開業)[注 9] のみとなった。, 1998年には東京ドームで本塁打が急増したため、読売新聞で分析がなされ、左・右中間の膨らみがないこととともに、スタンドにしか冷房が当たらない構造から「冷房によって外野席の気温が下がれば『風』がグラウンドから吹きつけることは考えられる」という仮説を挙げている[53]。, 東京ドームでの1試合あたりの平均本塁打数(公式戦)は1988年は1.31本(112試合で147本)だったのに対して2004年は3.43本(76試合で261本)と本塁打率が2.6倍以上に増加し、統一球導入前後で、2010年は2.88本(73試合で210本)・2011年は1.42本(69試合で98本)と半数以下に激減している。, 屋根は空気膜構造と呼ばれるもので、内部の空気圧を外部よりも 0.3%(3ヘクトパスカル)高くして膨らませている。インフレートと呼ばれ、完成時に屋根を膨らます作業が行われた(この作業はメディア等でも取り上げられている)。圧力差を維持するために送風ファンを合計36台設置しており、ドア開閉がある場合は10台から18台、ドア閉鎖時は2台を動作させて気圧を維持する。出入り口は手動式回転ドアやエアロックが設置されており、全面的なドア開放は与圧が抜けて屋根が潰れる原因になるので出来ない。多数の観客が退場する際は通常のドアも開放されるが、気圧のため外向きに強い風が起こり注意を要する。この風は回転ドアのわずかな空間でも発生している。隣接する小石川後楽園の日照に配慮するため、屋根の高さが外野方面に向かって低くなっていくように設計されている。, 屋根は28本のワイヤを8.5メートル間隔で縦横に並べ、その間に二重構造の膜を張ったものとなっている。膜はガラスクロス(織物)の表面をフッ素樹脂でコーティングしたもので、耐候性・耐熱性・非粘着性に優れた不燃材料である。内膜は音を吸収する特性もある。耐用年数は20年以上。総重量は400トン。太陽光の約5%を透過する。施工は太陽工業。ワイヤからテレビカメラ(中央部)、スピーカー(中央部1個、膜屋根周辺21個)、照明(14ヶ所)が吊るされている[54]。, 中央部のテレビカメラ(通称『トップアイ』)からの映像は、野球中継だけでなくNHK・民放各局の夜のスポーツ速報番組などに使われていた。最近の巨人戦などの野球中継ではあまり頻繁に使用されないが、投手の投球練習[注 10] を上から撮影する際などに使用されている。巨人の優勝決定時に行われる胴上げの際は『トップアイ』からの映像が必ず使用される。, 天井の高さ61.69mは1964年の後楽園球場開幕試合に巨人の王貞治が国鉄・金田正一から放った超特大の場外ホームラン(推定飛距離151m)から導き出された数字で[55]、それ以上の打球が来ても屋根に当たらないように高さが設定された。完成直前の東京ドームをテレビの収録で訪れた長嶋茂雄は「この天井にボールをぶつけることは無理でしょう」と述べていたが、実際は打球が天井や懸垂物に当たった例は多数ある(東京ドームの特別ルールの適用例を参照)。, 東京ドームは打球が天井や懸垂物に当たった場合などに備えて特別ルールの「東京ドーム特別規約」が設けている[56][57]。, 日本の球場としては珍しく、メインとなる内野2階コンコースから直接グラウンドが見える構造となっており、グラウンドに近いスペースを立見席として販売している。車椅子を利用する観客のために、立見席の一部を「車椅子席」としている。車椅子だけでなく、介護ベッドを利用する観客も利用できるようになっており、介護ベッドを設置し、介護ベッドで横になりながら試合を観戦している観客もいる。発売方法は通常と異なる。他に内野は1階と4階、外野は1階にコンコースがあり、グラウンド面は地下5.5mの高さである。かつて1階のコンコースは一塁側がつながっていた。オープン当初は売店等が立ち並び、外野と内野を行きかう人々で賑わっていたが、数年で閉鎖された。現在は外野側、内野側いずれもシャッターで閉ざされ中に入ることはできない。閉鎖後は倉庫として使用されている。, 基本的に座席の色は青とシーズンシートのグレーで統一されている。敷地の関係上、日本の球場としては外野席の比率が低い。内野席は2層式で中間にバルコニー席があり、巨人戦は食事付き年間指定席となっている。バルコニー席の中央部分はVIP用スペースとなっており、イベントによってはバルコニー席全体が関係者用スペースにもなる。スタンドのファウルポール付近は可動席で、サッカー、アメフト等の開催時はフィールドを広げられるようになっている。かつてはスタンド下方への自動収納式のものもあったが現在は廃止されている。, 巨人主催ゲームについては2009年から2010年まで、平日ナイターに限り内野C指定席の一部を学割チケットとして販売していた(阪神戦を除く)。, 左翼スタンドのセンター寄りを巨人の応援席にした「レフト巨人応援席」、残りの座席の一部を「ビジターチーム応援席」と設定したため、巨人ファンとビジターファンとの外野の座席比率はおよそ6:4(実質見た目は7:3ぐらいに見える)になっている。元来ライト側に入れない巨人ファンがレフトのライト側寄りで応援していたことと、レフト側でビジターチームを応援する客が少なかったこと、2005年(平成17年)後半戦の阪神戦以外の全ての試合で、バックスクリーン周辺のレフトスタンドの客席の空席が目立ち過ぎたことなどから、設定された席種である。なお阪神戦は、阪神ファンの集客率が他球団のファンのそれと比較すると圧倒的に高い点や巨人と阪神のファン同士での争い事の発生を避ける[注 13] ことなどを理由に「レフト巨人応援席」は設定されておらず、レフト外野席全てが事実上のビジター応援席となる。ただしクライマックスシリーズ開催時は例外であり、阪神戦の際も「レフト巨人応援席」が設定される。, 都市対抗、大学選手権、プロ野球のアジアシリーズが開催される期間中は、一・三塁側スタンド最前列に応援団の特設ステージが設けられる。[64][65], 2005年(平成17年)から内野一・三塁側のファウルゾーンにフィールドシート(エキサイトシート)を設置[45](228席)した。2009年(平成21年)からは座席列が2列から4列に増設されて420席(一塁・三塁各210席)となっている。2017年からは一塁、三塁側に合わせて154席増設され、合計574席となった。38席分に頭上まで防球ネットエリアが新設された。, 2019年から東京ドーム外野のレフトスタンド下に、シークレット パーティールームが登場。外野フェンスに窓が設けられており、カウンター席から試合を観戦することが出できる。また大型モニター・ソファが設備された個室で、ホテルメイドのパーティー料理・ソフトドリンクが楽しめる。部屋数は2室で、収容定員は15-25名。, 1塁側エキサイトシート(2008年までのもの、スタンド席最前列が都市対抗・アジアシリーズ時に特設される応援団ステージ), プロ野球の各球団は、2004年(平成16年)までその主催のシーズン公式戦の観客数を概数で数字で発表していた。東京ドームは収容人員を1988年から1994年まで56,000人、1995年から2004年まで55,000人とし、巨人戦の観客数を実際の入場者数に関わらず満員の55,000人(1994年まで56,000人)と発表していた。朝日新聞によると、設計段階は50,009人であり行政指導の結果46,314人に減ったが(後述)、満員で5万人と発表していた。, ただし、日本シリーズやオールスターゲームは、各球団ではなく日本野球機構の主催となり、同機構が公益法人(一般社団法人)のため実際の有料入場者数が記録されることになっている。日本野球機構主催ゲームの最多有料入場者数は、1994年日本シリーズ第2戦の46,342人である[67]。, 2005年(平成17年)からプロ野球全体で観客数発表を実数に近似させるため、通常は実際の入場者ではなくシーズンシートを含めたチケット購入者数を、プロ野球チームが本拠としている各球場でも収容人員の変更が行われているが、東京ドームは観客数発表の方法は変更したものの収容人員の変更はしばらくされていなかった。2013年現在は野球開催時の収容人数を約46,000人と公称している[2]。しかししばしば47,000人弱の動員が記録されている。また1998年のアメリカ横断ウルトラクイズでは、5万453人と発表されている[68]。, 開場当初、小石川消防署に届けられていた定員は46,314人(そのうち立ち見2,976人)であった[69]。2005年(平成17年)4月13日の産経新聞は、改修を経て現在の数字である45,600人に落ち着いたとある。その後、エキサイトシート新設による増員が行われた。, 野球以外でのイベントは、2002年12月7日の「K-1 WORLD GP 2002 決勝戦」が主催者発表で74,500人[70]、1998年(平成10年)4月4日の新日本プロレス他主催の燃える闘魂アントニオ猪木引退試合が主催者発表で70,000人[71]、などの記録がある(コンサート、格闘技などはグラウンドにも座席を設けるため、野球開催時より多数の観客を収容できる)。, 1988年(昭和63年)の完成時のスコアボードは、バックスクリーン側の三菱電機製白黒2色の「スコアボード」とフルカラー表示の「オーロラビジョン」、バックスタンド上部にある白黒2色のサブボード(スコア表示のみ)だった。打順のチーム名表示は開場初年のみ「巨人」・「阪神」などの通称を使用していたが、翌年から「ジャイアンツ」・「タイガース」といったニックネームに切り替わっている(文字はどちらも明朝体)。2003年に、後述するスコアボード部改修を機に再び通称表示(パ・リーグの場合は「大阪近鉄」・「福岡ダイエー」・「千葉ロッテ」等)に変更されたが、2004年にニックネームに戻された(2003年以降の文字はどちらもゴシック体)。, オーロラビジョンは1990年(平成2年)にハイビジョンサイズへ変更[72]、1999年(平成11年)に全面改修された。2001年(平成13年)にサブボードも三菱電機製のフルカラー表示の全面オーロラビジョンに全面改修された。, 2003年(平成15年)にスコアボード部が改修され、ホームラン時の映像パフォーマンス(ホームチームのみ)が上半分の表示から全画面表示になった。各選手の打率 (AV) 、ホームラン (HR) 表示に打点 (RBI) が加わった。球速表示も単位が"km"から"km/h"に変更され、スコア部分のチーム名表示が普通のアルファベットから各球団の帽子のマークに変更された(2004年以降の西武と近鉄は帽子のマークがイラストのみのため、西武は胸マークの「L」の筆記体、近鉄は太字の「Bu」が使用された)。選手名に使用されていた文字の字体が多少変更された。2004年(平成16年)のシーズン途中からは、サブボードの球速表示部分にも打席の選手名、打率 (AV) 、ホームラン数 (HR) が表示されるようになった。球速表示はその下に表示される。, 2005年(平成17年)にバックスクリーン側のスコアボードとオーロラビジョンの全面改修が行われ、フルカラーLED表示の全面オーロラビジョンになった。フォントがCanonの角ゴシックCaに変わり、従来のものと違い両チームのメンバーを上から下へ縦表示になり、守備位置表示が数字から英語略称になった(投手=P、捕手=C、一塁手=1B、左翼手=LF、代打=PH、代走=PRなど)。2つの境目がなくなったことで、選手交代時に守備と選手名の部分が上から下へ回転して変わる、などさまざまな映像表現が可能となった。チーム名は最上部にチームロゴで表示される。10億7,000万色の発色が可能となり、日本の野球場では最高レベルの鮮明な画像が見られる。縦組みのメンバー表示は後楽園時代の1987年以来の復活となった。バックネット裏スタンド最上部のオーロラビジョンもバックスクリーンと同じ尺度のスクリーンになった(スコア+打者の個人成績/リプレー映像/来場者映像の表示のみ)。文字を表示しない枠にあたる部分は緑色になっている。[要出典], 2006年(平成18年)から、バリアフリー対策の一環で選手名部分の字体の幅が大きくなった(それ以外はこれまで通り)。その影響でペットマークを表示していた部分がなくなり、チーム名を選手名の上部に表示するようになったため、一列に入る選手名が9人分となった。このため指名打者制の試合時は、5番打者の名前の横(3塁側のチームは右側、1塁側のチームは左側)に投手名が表示されている。, 2007年(平成19年)より、スコアボードをより見やすく・わかりやすくするため、守備位置表示が英語略称から日本人になじみのある数字に戻り、投球数表示が追加され、オーロラビジョン部分がハイビジョンサイズ (16:9) になる。打率・ホームラン・打点の表示も英語から日本語に変わった。枠の色が緑から文字の部分と同じ黒に変更されており、球速やヒット、エラーなどの記録は黄色で表示される。前年開催された2006 ワールド・ベースボール・クラシックアジアラウンドで投手の投球数制限をわかりやすくするために使用された投球数表示をこのシーズンから公式戦でも使用し始めた(巨人主催試合のみ、日本ハムをはじめとするパ・リーグやアマチュアでは表示されない)。, 野球の試合で使用する場合、スコアの表示は開設当時は9回まで(10回以後は9回までのスコアを消去して10回から18回までのスコアを表示する)だった。2003年(平成15年)の改修に際して、延長戦の表示について、プロ野球のように延長が12回までしか行われない場合は1回から9回までのスコアの幅に1回から12回までのスコアを、幅を詰めて表示するようになった。都市対抗野球大会など、延長が13回以降も行われる可能性がある場合は、従来通り9回までのスコアを消去して10回から18回までのスコアを表示する(現在のスコアボードも同様)。2007年(平成19年)からスコア部分のチーム名表示がアルファベット1文字になった(2011年までは横浜とオリックスは共に「B」と表示されていた)。但し、2文字以上表示することも可能であり、2008年のアジアシリーズはSKワイバーンズが「SK」・統一セブンイレブン・ライオンズが「U・L」・天津ライオンズが「T・L」と表示され、2012年に行われたMLB開幕戦ではシアトル・マリナーズが「SEA」・オークランド・アスレチックスが「OAK」と表示された。2012年からDeNAは「DB」と表示されている(オリックスは「B」のまま)。, 2011年シーズンから国際慣習に基づき、ボールカウントを「SBO」から「BSO」表示に変更した。, 2017年からは一軍での巨人主催ゲームのみにおいて右下のスペースに投手成績、打者成績が表示されるようになった。投手は登板数、投球回数、奪三振、防御率が表示されており、打者は打数、安打、四死球、得点、長打率、出塁率、盗塁数、得点圏打率が表示されている。, 2021年のオフシーズンより、2年かけてメインビジョンとサブビジョンの大規模改修工事が予定されている[73]。, ネット裏の放送席の配置は、三塁側から順に東京ケーブルネットワーク、ニッポン放送、ラジオ日本、テレビ朝日、NHK、日本テレビ、文化放送、TBSラジオ、6局共用ブース(北海道放送、CBCラジオ、ラジオNIKKEI、RKB毎日放送、朝日放送、毎日放送)となっている。, 6社共同ブースは、ラジオNIKKEIは日本短波放送時代に後楽園球場からプロ野球中継を行っていた名残で使用権を持っているが、2019年現在は中継の制作を行っていない。HBCとRKBは交流戦の巨人主催試合、あるいは日本ハム(過去にソフトバンク・オリックスも)主催またはビジターのパ・リーグ公式戦で(平日は文化放送の、週末はニッポン放送のブースを借りる場合もある)、CBCは巨人主催試合で聴取率調査期間や一部週末デーゲームを自社制作する際に使う程度である(後者の場合はTBSやRFラジオ日本のブースを借りる場合もある)。, 東京ケーブルネットワークの放送席は地上波のテレビ埼玉(過去に千葉テレビ放送も)、CS放送のGAORA(プロ野球・日本ハム主催試合と都市対抗社会人野球)、スカイ・エー(アメリカンフットボール社会人Xリーグ)、BS放送のJ SPORTS(プロ野球・楽天主管試合とアジアシリーズ)に使われるほか、ラジオの巨人主催試合をABCとMBSが並行して制作する場合にABCが使用する(この場合、MBSが前述の6局共用ブースを使用。2010年以降週末を挟む三連戦でRFラジオ日本や文化放送が中継を一切行わない場合、ABCはRFラジオ日本や文化放送のブースを使うこともある)。, TBSラジオが2017年を最後にDeNA主催試合の裏送り以外の野球中継から撤退したため、FM NACK5が東京ドームから西武が関与する試合を中継する時にはTBSラジオのブースを使用することがある。, 放送席に入るために一度コンコースを通らなければならず、観客が解説者などにサインをねだる光景がみられる。日本テレビの番組宣伝などで中継ゲストに有名芸能人が登場したときは試合終了後に放送席裏のコンコースが人だかりして混乱する。, 21番ゲート右側に野球殿堂博物館が併設されている[74]。この施設も後楽園球場から「野球体育博物館」の名称で受け継がれてきたが、2013年4月1日に現在の名称に変更された[75]。, 応援幕・メッセージボード等の内容は、チームや選手を応援するものに限り、公序良俗に反する内容や誹謗中傷(球団への批判等)を含む内容のものは、持込ができない[77]。試合中に掲げても、掲げている内容が試合中でも厳しくチェックされているため、発見され次第係員に没収される。, 巨人主催試合1993年(平成5年)まで、日本ハム主催試合は2006年(平成18年)まで太鼓を使用できなかった。理由は一説によると、東京ドームの応援規制が緩和された1994年に巨人・日本ハム両応援団は「トランペット(トロンボーン)持込数増加」と「太鼓持込」のいずれかを選択することになり、巨人応援団は太鼓を、日本ハム応援団はトランペット(トロンボーン)を選択したと言われる。日本ハム主催試合で2007年以降太鼓が認められるようになったのは、巨人主催試合のビジター戦では太鼓が認められ(パ・リーグ他球団主催試合については不明)、ホーム戦で認められないことに対する矛盾を解消する事が理由であると言われる。, 2016年12月が会社創立80周年に当たることから、同年1月から2019年1月の3年間にわたり、1988年の開業以来初となる大規模改修工事を行う。総事業費は約50億円で、一部休業期間を設けるが基本的に営業を継続しながら段階的に実施する。主なリニューアル内容は以下の通り[82][83][84][85]。, バックネットのフェンス広告は2004年(平成16年)から電動により広告パターンを複数出せるようになっている。オールスターゲームが開催される場合は、オールスターゲームの冠スポンサー(2006年まで三洋電機、2007年はガリバーインターナショナル、2008年から2016年までマツダ、2017年からはマイナビ)の広告を掲出している。日本シリーズが開催される場合もオールスター同様に冠スポンサー(2011年から2013年までコナミ、2014年からは三井住友銀行)の広告を出している。, 外野に11枚(左翼6枚、右翼5枚。〈開設当初は9枚:左翼5枚、右翼4枚〉)の巨大看板が設置されている。プロ野球開催時にこの巨大看板に直撃するホームランを打った選手に対して「東京ドーム・ビッグボードホームラン賞」として100万円の賞金[86] かそれに相当するスポンサー商品が贈呈される[87]。, ビッグボード広告は2020年現在、インターネットイニシアティブ、麒麟麦酒、東日本旅客鉄道、エイジェック、ニッタン、ウエルシア薬局、バンダイナムコホールディングス、大塚製薬、セコム、旭化成ホームズ、シマダヤの11社。ボード広告ではないが、巨人戦の際にオーロラビジョンの自由表示部がプレイ中に「クラブジャイアンツ・G-po」の広告として固定表示される。なおオールスターゲームおよび巨人が出場した際のポストシーズン・ゲーム(クライマックスシリーズ、日本シリーズ)では看板に当たるホームランが出ても、賞金・賞品は出ない[88]。, かつてはライト側の柱広告に直撃するホームランを打った選手に300万円の賞金が贈呈されていたが、契約終了により2006年(平成18年)に廃止されて広告が撤去された。, 東京ドームは、消費者金融の会社の広告を一切出していない。以前に大阪近鉄バファローズが消費者金融のアコムとスポンサー契約を新たに結び、ヘルメットに同社名を記したことを、巨人の渡邉恒雄オーナーが「プロ野球の品位を汚す。消費者金融の広告など、子供に見せられない。東京ドームは、消費者金融の広告は一切ない。」と痛罵したが、その発言時は東京ドームでも同業のプロミスの広告が出されていた。その後シーズンオフに、次年度の広告掲載の契約更新の際、東京ドームがプロミスに「来年の広告掲載の更新は見送って欲しい。状況を理解して欲しい」と更新を行なわない旨を通達し、プロミスも了承し、消費者金融の広告は一切排除された。, バックスクリーンは開場当時は両サイドの広告(同一企業のもの2枚)を貼るのみだったが、その後中央部分にプリズマビジョンと呼ばれる回転板が張られるようになった。, かつては室内広告として、試合約40分前、3回裏、5回裏、7回裏のグランド整備の間、ゲームセットコールの直後と客出しの間の15 - 20分間に、ビッグヴィジョンへ生中継できるカメラとサンプル商品などを投下する3つの小型気球、それぞれを装備可能[89] な無人飛行船が飛行しており、巨人勝利の際はヒーローインタビューのTVのカメラフレームに入り込むように飛行していた。, 2021年、2022年オフにスコアボード改修のため、2023年以降の看板については不明[90]。, 東京ドームでセ・リーグ優勝決定時に胴上げされた巨人の監督は、1990年の藤田元司、2000年の長嶋茂雄、2007年・2009年・2012年 - 2013年の原辰徳の3人。1990年と2000年の優勝決定は、ともに背番号7をつけた巨人の選手(1990年-吉村禎章、2000年-二岡智宏)がサヨナラホームラン[注 21] で優勝を決めている。2007年もサヨナラ勝ちによる優勝決定で、相手選手を抑えた優勝決定は2009年と2012年・2013年の3回のみである。日本シリーズで東京ドームで優勝を決めて胴上げされた巨人の監督は、1994年と2000年の長嶋、2012年の原の2人のみである。, 巨人の監督の胴上げに比べて、巨人の対戦相手チームの胴上げは少ない。巨人の優勝が多いことや中止が少なく終盤に試合が少ないことも要因である。セ・リーグは2006年の中日ドラゴンズ(監督・落合博満)、2016年の広島東洋カープ(監督・緒方孝市)、日本シリーズは2008年の埼玉西武ライオンズ(監督・渡辺久信)、2019年の福岡ソフトバンクホークス(監督・工藤公康)だけで、開場からこれらまでの期間が長く、その間は「巨人が東京ドームで敵将の胴上げを見ることはない」ジンクスとされていた。後楽園球場で最後に巨人が敵将の胴上げを見たのは、セ・リーグは1975年の広島東洋カープ(監督・古葉竹識)、日本シリーズは1977年の阪急ブレーブス(監督・上田利治)までさかのぼる。, 対して日本ハムファイターズは、東京ドームを本拠地とする時代はリーグ優勝自体がなかった。本拠地移転後の2006年のアジアシリーズで優勝し、ようやく東京ドームでの胴上げを果たしている。, 東京ドームの球場使用料は、2015年現在は7時から24時までの1日で観客数に関係なく税抜きで1,700万円[101]。ただし観客を入れない場合は準備日料金となり1日650万円である[101]。この高い使用料が日本ハムの札幌移転の理由の1つとなった(札幌ドームの球場使用料は1試合あたり「基本料金800万円+観客が2万人を超えるごとに1人当たり400円追加」で、最大1600万円強)。, この金額は照明、アナウンス、ゴミ掃除など観客を入れるための各種オプションも含まれた金額である[要出典]。オフシーズン、平日、昼間、草野球(2時間程度)、オプション無し、などの条件であれば数十万で貸し切ることができる[102]。使用に関しては22時以降0時20分までや23時30分から深夜5時までという深夜の使用も認められている。ただし、12月~2月までの間については草野球の貸出を行っていない[103]。, 1980年に後楽園MVP賞として制定された球場独自の表彰で、1988年の東京ドーム開場時に東京ドームMVP賞に改称された[104]。東京ドームを本拠地とする球団に属する選手(創設当初は巨人・日本ハム、2004年以降は巨人のみ[注 22])で、同球場で最も活躍した選手1名を表彰し、記念プレートを球場内コンコースに永久展示する[105]。賞金は300万円[104]。年度によって「特別賞」や「新人特別賞」などが贈られる場合がある[106][107]。, 2020年シーズン終了時点で最多受賞者は打者は小笠原道大の6回、投手は菅野智之の4回[108]。, ※1980年から1987年までは、「後楽園MVP賞」。1988年以降は、「東京ドームMVP賞」。, オーストラリア - カナダ - 中国 - チャイニーズタイペイ - キューバ - ドミニカ共和国 - イタリア - 日本 - 韓国 - メキシコ - オランダ - パナマ - プエルトリコ - 南アフリカ - アメリカ合衆国 - ベネズエラ, 東京ドーム - チェイス・フィールド - スコッツデール・スタジアム - ヒラム・ビソーン・スタジアム - クラッカー・ジャック・スタジアム - エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム - ペトコ・パーク, 東京ドーム - フォロ・ソル - ロジャーズ・センター - ヒラム・ビソーン・スタジアム - ペトコ・パーク - ドルフィン・スタジアム - ドジャー・スタジアム, A組(東京) - B組(メキシコシティ) - C組(トロント) - D組(サンフアン), オーストラリア - 中国 - キューバ - ドミニカ共和国 - イタリア - 日本 韓国 - メキシコ - オランダ - プエルトリコ - アメリカ合衆国 - ベネズエラ, コロンビア - チェコ - フランス - ドイツ - イギリス - イスラエル ニカラグア - ニュージーランド - パナマ - フィリピン - 南アフリカ - タイ, 福岡ヤフオク!ドーム - 台中インターコンチネンタル野球場 - ヒラム・ビソーン・スタジアム - チェイス・フィールド - ソルト・リバー・フィールズ 東京ドーム - マーリンズ・パーク - AT&Tパーク, ロジャー・ディーン・スタジアム - アーミン・ウルフ・ベースボール・アリーナ - ロッド・カルー・スタジアム - 新荘体育場野球場, 予選1組(ジュピター) - 予選2組(レーゲンスブルク) - 予選3組(パナマシティ) - 予選4組(新北), カナダ - 中国 - キューバ - ドミニカ共和国 - イタリア - 日本 韓国 - オランダ - プエルトリコ - チャイニーズタイペイ - アメリカ合衆国 - ベネズエラ, ブラジル - チェコ - スペイン - フランス - イギリス - ドイツニカラグア - ニュージーランド - パキスタン - パナマ - フィリピン - 南アフリカ, 高尺スカイドーム - 東京ドーム - マーリンズ・パーク - エスタディオ・デ・ベイスボル・チャロス・デ・ハリスコ(英語版)ペトコ・パーク - ドジャー・スタジアム, ブラックタウン・インターナショナル・スポーツパーク - エスタディオ・B'Air - ロッド・カルー・スタジアム - MCUパーク(英語版), 予選1組(シドニー) - 予選2組(メヒカリ) - 予選3組(パナマシティ) - 予選4組(ブルックリン), オーストラリア - カナダ - 中国 - コロンビア キューバ - ドミニカ共和国 - イスラエル - イタリア 日本 - 韓国 - メキシコ - オランダ プエルトリコ - チャイニーズタイペイ - アメリカ合衆国 - ベネズエラ, ブラジル - チェコ - スペイン - フランス イギリス - ドイツ - ニカラグア - ニュージーランド パキスタン - パナマ - フィリピン - 南アフリカ, 台中インターコンチネンタル野球場 - 東京ドーム - チェイス・フィールド - マーリンズ・パーク, 第1回-第14回・今世紀最後・史上最大の敗者復活戦 福留功男1 / 第15回・第16回 福澤朗 / 史上最大の敗者復活戦関西地区予選 小林大作, 第1回-第11回・今世紀最後・史上最大の敗者復活戦 徳光和夫 / 第12回-第16回 渡辺正行, 第9回・第10回 日高直人 / 第11回 増田隆生 / 第12回-第14回 小倉淳 / 第14回 鈴木健, 第1回・第2回・第4回・第8回-第11回 徳光和夫 / 第3回・第6回 白岩裕之 / 第5回・第7回 小林完吾 / 第12回 永井美奈子, 第1回-第12回 高島忠夫・石川牧子2 / 第1回 徳光和夫3 / 第13回・第14回 (なし) / 第15回 小倉淳・永井美奈子 / 第16回 (なし) / 今世紀最後 伊東四朗・松本明子, 日本テレビ / 東京ドーム / 後楽園球場 / クイズ形式(バック・トゥ・ザ・フューチャークイズ) / 各大会の詳細 / コンピュータゲーム / クイズ王 / 罰ゲーム / 木曜スペシャル / ビッグサタデー / 夢と冒険!アメリカ大横断 / 人工衛星クイズ / 冒険家族クイズ2001 / ズームイン!!朝!
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