ユーロの関係性と高確率のエントリーポイント

質問が有りましたので返答したいと思います。

Q.

ゆみさんはユーロ円とユーロドルでトレードされてますが、この2通貨は同じような波形を描いているかと思います。

ポジション取りするときは、どちらかのチャートだけを見て、2通貨のポジション取りを同時に行っているのでしょうか?

それとも、それぞれの通貨のチャートを見て、それぞれのポジション取りをしてますか?

 

A.

いつも私のトレードを見てる方は思ってる方も多いと思いますが、私のトレードはユーロ円を取引してみたりユーロドルを取引してみたりと色々ですよね。

まずは質問の件ですが、どちらかのチャートだけ見て2通貨のポジション取りを同時に行う事は有りません。

必ずそれぞれの根拠に基づいてエントリーします。

たしかにユーロ円とユーロドルは同じ波形を描きますので、両方ポジション取りすれば利益も倍くらいになりますよね。

しかし私のトレードの根底は、如何に利益を増やす事ではなくて、如何に負けにくくリスクを最小限に抑えるかを考えるトレードです。

仮にどちらかの根拠だけで両方トレードしてしましますと、負ける時は倍くらい負けてしまいますよね。

なのでとてもリスクが高いんです。

それに100%同じ波形を描くわけでは有りません。

詳しく説明しますと、ユーロ円はユーロドルとドル円の掛け合わせ通貨なので両方の動きに左右されます。

例えば円売り介入なのでドル円が上昇すれば、ユーロ円は上昇しますがドルが買われる為ユーロドルは下落します。

欧州問題なのでユーロドルが下がればユーロ円も下がります。

ユーロ円はユーロドルとドル円の両方の動きに左右されるんです。


なのでユーロドル、ドル円共に下落すればユーロ円は倍速で下落します。

ただし今は欧州問題などでユーロが注目されていますし、通常ユーロ円はユーロドルに左右されやすいので同じ波形なんですよね。

でもリスクを最小限に抑えるトレードを行うのであれば、それぞれの根拠で取引するのが理想ですよね。

 

例えば、次の2つはどちらが理想ですか?

①少ない根拠で大きく取引する (1通貨の根拠で2通貨取引する)

②大きな根拠で小さく取引する (2通貨の根拠で1通貨取引する)

 

私の場合は②番ですね。


博打感覚でトレードするのなら①番ですが、継続して勝ち続けるためには②番の考え方が必要なんです。


先ほど言ったように、ユーロ円はユーロドルに左右されやすいです。


一番の安全策は、ユーロドルとユーロ円の両方の根拠が揃った時にユーロ円だけを取引するのが1番確実なんです。


ライントレードでもそうですけど、根拠が多ければそのラインが機能する確率が上がりますよね?


2つの通貨の根拠で、ユーロ円1つだけを取引するという事が勝率が上がりやすいんです。

 

例えば最近で言えば12月1日の17:30頃私がエントリーしたユロ円104.23ロングです。

このポイントはグルっポでも予告していましたが、1Hミドル(ピンク)の押し目のポイントです。

 


このエントリーの根拠は、直前に1Hミドルが押し目になり上昇しました。

しかし直近高値を更新できずに下落しましたので、次の1Hミドルの押し目が機能するかどうかは微妙でした。

エントリー時にユーロドルも1Hミドルの押し目のポイントに到達しましたので、ユーロドルが上昇すればユーロ円の上昇する可能性も高くなります。

と言う理由でロングでエントリーです。

画像はユーロドルとユーロ円の同じ時間の5分です。

反発上昇しましたね。

blog_import_513af061bb6a0

 

つまり少ない根拠でトレードするよりも、リスクを抑えて根拠を増やして1通貨で確実にトレードする方が勝ち続けれますよね。

リスクを最小限に抑える事って、こういった考え方が重要なんですよ。


利益を増やす事ばかりに目が行きがちですが、リスクを抑える事が出来ないと勝ち続けれませんからね。

なのでわたしはその時々でユーロドルとユーロ円をそれぞれの根拠を基にトレードを行っています。

 

今回の質問は簡単に返答しようと思ったのですが、リスク管理や確率の高いエントリーポイントを説明した方がいいと思い詳しく記事にしました。

 


コメントはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。