レンジブレイク後のトレード戦略

11月7日のトレードについてグルっぽで質問が有りましたので、返答しますね。

7日のトレードについての質問ですので、先にこのグルっぽの記事見てくださいね。

久々に大きく動きましたね

 

7日の相場は大きく上昇し、その後約140p下落して大きく動いた日です。

7日は戻り売り狙いの戦略でした。

ポイントは先日のレンジ下限の1.2890付近の戻り売りでした。

しかし1.2876付近で下落が始まりそのまま安値更新する流れになりました。

 

質問内容です


16時から22時ごろまでの下落の間にロングをしなかったはなぜでしょうか?

たとえば1H下値切り上げライン1.2797とか4時間フラッグ下限1.2763などがあったと思うのですが、お答えいただける範囲で構いませんのでよろしくお願いします。

 

 

質問の返答


7日の戦略は1.2890付近の戻り売りでした。

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しかし1.2876付近で下落しました。

11月7日のユロドル5分です。

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わたしは1.2890付近までもう一回上昇してその後下落する可能性が有ると思い、6日高値付近1.2823の押し目でロングしました。

ユロドル1時間です。

blog_import_513afb259e6b3

しかし6日高値をさらに下抜け下落しました。

この時のわたしの考えは、先ほどの高値1.2876付近が、先日のレンジ下限(青水平線)の戻り売りとして意識されて下落したと判断しました。


先日の記事の

安値更新狙えるかどうかの判断

でも解説しましたが、ブレイク後の戻りで反落した場合 安値更新する流れになりやすいです。

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わたしが狙っていたのは1時間画像の黒のトレンドライン1.2890付近ですが、青水平線が戻りとして意識されました。

 

ブレイク後の戻りで反落して、さらに安値更新する流れになりましたね。

ロングは危険でしたが、1.2890付近の戻り売りポイントにはまだ届いていなかったので1度ロング試しましたが、6日高値も下抜けたのでさらに安値更新する流れになると判断しその後のロングは様子見しました。

 

その後のトレードは、6日安値を更新してからの戻り売り狙いです。


6日安値を下抜けることにより、

ブレイク後の戻りが成立し、さらに下げやすくなるからです。

 

結果的に7日は一旦レンジになりましたが、その後さらに下落していますね。

なので8日9日も戻り売り狙いをしました。

 

戦略通り9日は戻り売りでさらに安値を更新しましたね。

 

こういったレンジの水平線のブレイク後の戻りの戦略は、非常に有効ですので覚えておくと良いですね。

 

わたしの手法は無料のオリジナルレポートに書いていますので参考にしてくださいね。

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