トライアングルのターゲット分析

昨日は綺麗な1時間上昇フラッグを作って上昇となりました。

この押し目1.3050でロングを取り、上昇フラッグの波に乗り146p取れました。


こういったチャートパターンは機能する確率が高いですし、下限の押し目でのエントリーですとリスクも少なく利大が狙えます。


昨日はこの1時間上昇フラッグについてグルっぽ勉強会で予告と実況と相場の状況解説を行いました。

後ほど投稿しますね。

16日の成績は 9戦5勝1敗3同値 トータル148pでした。

昨日のエントリーのユロドル5分です。

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昨日のエントリーの詳しい解説も後ほどの記事で行いたいと思います。

 

さて15日の相場の上昇トライアングルのターゲットについて、グルっぽ勉強会で解説しましたので投稿します。

まずは昨日の記事を見てくださいね。

投稿内容が長いのでスクリーンショットでは無くて投稿した文を載せますね。

 

トライアングルのターゲット分析


相場には必ず転換ポイントと言うものが有りサインは必ず現れます。

見る時間軸によってどれだけの反転になるのか違いますが、それぞれターゲットは存在します。

上昇トライアングルのターゲットですが、色々な判断の仕方が有ります。

どれが正しいと言うわけでは有りませんが参考までに書きたいと思います。

まずは、上昇トライアングルのエントリーポイントですが、上昇トライアングルは上離れしやすいだけであって、必ずしも上昇するとは限りません。

特に15日みたいに5分足で安値を切り上げて上昇していましたが下降トレンド継続中だった為ロングもショートも様子見していました。

ただ上昇ライアングルのエントリーポイントは、下画像の青矢印の下限からのロングが損切り幅も最小で利大が狙えますので良いですけどね。

分からない時は無理にトレードせず様子見して、ブレイク後に押し目を狙っていけるといいですね。

ただし騙しがある事もありますので他の根拠と合わせて押し目買いが出来ると良いです。

15日はブレイク後に5分で上昇フラッグを作りましたので、赤ライン反発確認後少し出遅れましたがロングしました。

ターゲットの判断は色々な見方や判断がありますが昨日の私の場合、

①トライアングルの底辺とブレイクからの距離が等しい

②トライアングルまでの上昇とブレイク前の下限からの距離が等しい

この2つ判断のターゲットが1.3105付近でしたので決済&ショートしました。

画像はユロドル10分です。

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では他の判断の仕方ですが、先ほどのトライアングルは少し上髭がはみ出しています。

これを綺麗なトライアングルに修正してトライアングルの底辺とブレイクからの距離で判断するとジャスト1.3118付近がターゲットとして出てきます。

画像はユロドル10分です。

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その他に13日高値からの61.8%戻し、下の画像の1時間黒チャネル上限付近でも有りましたのでこの1.3118にも注目すべきでしたね。

画像はユロドル1時間です。

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あくまで後解説の結果論ですし判断の仕方は他にも色々有ります。

どれが正しいと言うわけではありません。

重要な事はターゲットで確実な決済をすることであって、そのターゲットと言う根拠だけで反転目指してショートするべきではないと言う事です。

ターゲットを超えてさらに上昇すると言う事も当然あります。

それからターゲットを達成するまではショートを見合わせるか、もしくはリスク管理をして短期スキャルで挑む事です。

こういった事を頭に入れておくだけで流れが掴みやすいですよね。

ターゲット達成後ショートする場合は他の根拠と合わせて確認するか、下落のサインが出てからショートすべきですね。

15日は早く寝たかったし利益が出てたので軽率にドテンショートをしてしまって反省です。。。
こういったチャートパターンは、エントリーポイントの判断になりやすいですし損小利大が狙えるポイントでもあります。

分析してみると色々な法則も有りますので探してみるのも良いかもしれませんね。

ちなみに16日の上昇フラッグについてのターゲットや詳しい解説は昨日のグルっぽ勉強会で行いましたので後ほどの記事で投稿しますね。

こういった持ち合いのチャートパターンを覚えておくと有利にトレードを進める事が出来ますね。

様々なチャートパターンのエントリーのタイミングについてはレポートにも書いていますのでぜひ読んでくださいね。

ゆみちゃんのオリジナルレポート