チャートパターンで戦略立て の記事は好評みたいでしたね。
週末はチャートが動いていませんが、この様に週末分析をして明日以降のトレード戦略を立てる必要が有りますよね。
ただ単に毎日トレードしても勝ち続けることは出来ませんよね。
まずは反省・分析・戦略立てをして勉強する事が重要ですね。
昨日の記事でも書きましたが、重要ポイントのトレード戦略として、
ショートして駄目なら 目線を切り替えて押し目買い
1勝1敗でトータルプラスにする戦略ですが、ストップ設定はエントリーの場所や状況にもよりますが大体5~15p程度です。
デイトレのポイントなので利確は50~100pです。
なので1勝1敗でもトータルでプラスにすることが出来ますよね。
当然すべてのポイントでこの戦略が上手くいく訳では有りませんが、ルールを守って戦略通りにトレードすることにより、損小利大でトータルでプラスを維持する事が出来ます。
ちなみに昨日の記事でも書きましたが現在ユロドルで注目しているポイントは、
1.3250付近と1.3400付近です。
トレード戦略は、
1.3250付近でロングして駄目なら戻り売り
1.3400付近でショートして駄目なら押し目買い
この意味が分からない人もいますので図を使って解説しますね。
例えば1.3400付近のポイントのトレード戦略ですが、ボックス継続・トリプルトップ狙いで一旦ショートを狙います。
そのまま下落すればオッケーですが、もし完全(10~20p程度)に上抜けた場合は目線を切り替えて1.3400付近の押し目買い狙いに切り替えます。
その際、1分や5分チャートで上昇フラッグなどのチャートパターンで判断すると、ショートした場合のリスク回避や押し目買いのタイミングを取りやすくなります。
新手法のサインで判断する事により、ショートのリスク回避や押し目買いポイント付近でまだ上昇する可能性が有るかどうかの判断もわかりやすいですよ。
追記 その後のユロドル
その後1.3400を完全に上抜けました。
ブレイク後の1.3400付近の押し目機能しましたね。
ユロドル1時間です。
1.3400付近の押し目で、狙い通り5分上昇フラッグを作りましたのでエントリーしやすかったですね。
わたしもエントリー出来ました。
この様にチャートパターンでの戦略は大切ですね。
この記事に続きます。
わたしの手法はオリジナルレポートに書いていますので見てくださいね。
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