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おはようございます。
昨日の記事も見てくださいね。
現在持越ししているポジ ユロドル1.2925S のポジ取りに関しましてグルっぽで質問が有りましたので返答したいと思います。
わたしのエントリー時の考え方や相場の流れの判断の仕方も詳しく解説したいと思います。
先日から言っているように、現在のユロドルは5月8日高値から綺麗に下降フラッグを作りながら下落しています。
まずはこの記事を見て現在のユロドルの流れを見てくださいね。
質問内容です
16日の相場で私もゆみちゃんと同じように1時間下降フラッグの上辺でのショートを狙っていました。
ここは9日高値からの切下げ線とも重なるポイントでも有りタイミングを計って参入しましたが、結果は
①赤下降フラッグへの上限にタッチして2本目の髭を確認してエントリー 1.2909 同値
②赤下降フラッグ上限と青切下げ線上抜け戻りでエントリー 1.2919 同値。
③ 2度の同値で半分やけになって青切下げ線でエントリー 1.2915 -10p。
この方のエントリーのユロドル5分です。
何れもゆみちゃんのように髭の先端ではエントリー出来ていません。
結局1敗2同値で諦めた後で下落していき悔しい思いをしました。
このブログで勉強しているおかげで、このところゆみちゃんと同じポイントでエントリーすることが良くあるのですが、結果はこのように無駄なエントリーを量産したり、待ちすぎてタイミングを逃したりでゆみちゃんのようにジャストポイントでのエントリーが出来ません。
エントリーのタイミングに関する記事は何度か書いておられますが、タッチからの反転とラインを抜けてからの反転の見極めや、ワンタッチ反転と今回のように3度タッチで反転の見極めなど、エントリー時の考え方やメンタル部分を含めてご教授いただけるとありがたいです。
質問の返答です
まず、16日は動きが悪かったですしチャートが分かりにくかったので日中はずっと様子見でした。
ユロドルは14日に下降フラッグ上限から下落しましたので注目していましたがエントリーしようと思っていませんでした。
では、この日のユロドルのチャートを見ていつトレードをしようと思ったのか、チャートを見てどう思っていたのかを時系列でチャートを見ていきたいと思います。
まずは15・16日のユロドル15分です。
16日は夕方頃、15日安値を更新出来ずに反発しました。
ユロドルは14日に下降フラッグから下落したことにより戻り売り戦略でしたが、安値圏でWボトムになって反発したのでショートは様子見していました。
なので21時半頃の青下降フラッグのファーストタッチは様子見していました。
しかしこの下降フラッグ上限で反落しました。
下降フラッグのラインが機能していると思い戻り売りを狙おうと思いましたが、上限からレートが離れていた為飛び乗りはしませんでした。
下落しだしてから追っかけてショートをするとリスクが高いです。
※この記事参照
しかし一旦そのまま下落しましたので再度の戻りを気長に待ちました。
その時に14日に作った下降フラッグと同じ流れ同じ基点で下降フラッグが出来ていることに気づきました。
ユロドル1時間です。
その後Wボトムのネックラインで反発したので微妙でしたが、14日の下降フラッグと同じ動きでしたし新手法のサインも出ましたので、23時過ぎにラインまで戻って来た時にショートしました。
①1.2922S 同値
躊躇してエントリーが遅れればリスクが高いです。
下落したのを確認してショートしても、逆境する時は逆境します。
てことは、ラインでエントリーする方が損切幅も少なく済みますよね。
このショートポジはエントリー後逆境しましたがストップに掛からず下落してくれました。
しかし結局同値でした。
この時、先ほどラインを上抜けた高値で反落したのを見て、
下降フラッグのラインの基点が違うのでは・・・
と思いました。
と言うのも14日の下降フラッグは下限も綺麗に機能していましたが、どちらかと言えば上限のラインが基点で機能していました。
しかし今回の青下降フラッグは下限基点でラインを引くと、上限の2番目の基点がずれてしまいます。
と言う事で、上限基点で下降フラッグを引き直しました。
14日の下降フラッグの下落は、上限のラインを4回目の基点で下落しました。
今回の下降フラッグは23時過ぎの高値が3回目の基点です。
つまり、もう1回ラインにタッチすれば反落するかもしれないと思いました。
と言う事で、1回目のポジが同値になった後、再度新手法のサインも出ましたので0時過ぎに引き直したラインでショートしました。
②1.2925S 保有中
エントリー後少し逆行してラインを上抜けましたが、14日の下降フラッグと同じ流れで4回目の基点で下落してくれましたね。
ユロドル30分です。
これが今回の下降フラッグ上限でわたしがエントリー時に考えていた事、判断した考え方です。
今回は14日の下降フラッグと同じ基点でチャートが出来上がっていたという根拠と、新手法のサインの判断でエントリーを決めました。
Wボトムから反発した事も有りますので、もし今回の根拠が通常の下降フラッグのみの根拠で有るなら今回の様な判断はしなかったかもしれません。
つまり1回目のショートが同値になって最初に引いた上限のラインを上抜けた地点で諦めていたと思います。
今回の2回目のエントリーは、
14日の下降フラッグとまったく同じ基点で下降フラッグが出来た
引き直した下降フラッグ上限のラインが機能していた
14日に4回目の基点で反落した
新手法の下落のサインが出た
こういった根拠が有った為2回目のエントリーを行いました。
つまり、1回目の根拠と2回目の根拠は違います。
今回の場合は、むやみやたらに同じラインでエントリーしている訳では有りません。
1回目のタッチで反落するか3回目のタッチで反落するか、それとも上抜けるか・・・
わたしにはそこまでの判断は出来ません。
ただ相場には状況判断が大切です。
毎回同じ考え方では無く、状況によって判断の仕方もトレードの仕方も違います。
なので状況によって1回しか狙わないときも有れば、何回も狙うときも有ります。
その結果、裏目になり取り逃す事も有れば、成功するときも有ります。
それが為替です。
全てのトレードで成功させることは不可能です。
ただルールを守ってトレードすれば勝率が悪くてもプラスに出来ます。
今月のわたしは勝率が悪いです。
14戦 3勝6敗 4同値 1保有中 です。
勝率は33%です。※同値含まず
ただ損益は 159pips + 含み益 90pips です。
つまり勝つ事とプラスになる事は別なんです。
まずは損切のルールとトレード終了のルールを守る事が大切です。
負けにくくする事が大切ですからね。
今回の方は16日のトレードで、3戦1敗2同値で-10pipsの損失で終わらす事が出来ていますのでこれでオッケーなんです。
ムキにならずに1回の損失で終わらすことが出来ていますのでこれで良いです。
最初の2回は同値なので、3日目を狙うのも有りだと思います。
あとは、状況判断出来るようになる事と、エントリーのタイミングの精度を上げる事が出来れば良いと思います。
そうすればもっと損失を減らせますし、無駄なトレードも減らせます。
それと取り逃した事を悔まない事ですね。
下落したのはあくまで結果論ですし、何度もエントリーすれば利益が出せると錯誤する事が一番怖いです。
なので取り逃した事を悔まない事です。
わたしは、根拠を持って ここでエントリーしよう! と思ったら、躊躇なくエントリーします。
仮に上抜けて失敗したとしても-10pipsの損失です。
ラインが機能すれば利大出来ます。
なので根拠が揃えば躊躇なくエントリーします。
その為にも、再度トライでエントリーする時は、ラインジャストでポジ取りするなど、リスクを減らしてエントリー出来ると良いですね。
ライン付近まで戻ってこなければわたしはエントリーを諦めます。
諦めが肝心ですからね。
今回の相場は14日の下降フラッグと同じ基点で下降フラッグになりましたが、相場は100%同じように動くわけでは有りません。
いつかは違うチャートになりますので注意してくださいね。
かなり長くなりましたがこれで終わりです。
現在保有の1.2925Sですが、週の持越しをしました。
もしまだ同じ基点で動くとしたら???
週明け下がってくれるかな・・・
ユロドル30分です。
週明けどういった動きになるか注目ですね。
今回の記事為になった方はやる気が出ますので応援クリックお願いします~(^^)
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ライントレードは相場の反転ポイントになりそうな天底でエントリーしますので、失敗しても少ない損切で判断出来ます。
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これがライントレードの凄いところですね。
みなさんもぜひ参考にしてくださいね。
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チャートパターンと新手法でトレードすると本当にやり易いですね。
新手法についてはこちらを見てくださいね。
グルっぽ参加についてはこちらを見てくださいね。
それではみなさん良い週末をお過ごしくださいね。
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5月の成績
1日 -10p
7日 -20p
8日 -10p
14日 20p
15日 180p
16日 -1p
合計 159pips
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