トレンド転換の法則

最近はグルっぽにてトレード実況を行っています。

ただ実況といっても事前予告しているポイントですし、私がエントリーしてから真似すると飛び乗りになる可能性が有ります。

あくまでわたしのエントリーの記録用としてと、後で振り返ってわたしのエントリーのタイミングを見て勉強してしてもらう為のものです。

ただ実況は負担が大きいので気まぐれでしか行いませんけど・・・


昨日も殆ど実況しています。

昨日は動きが悪く振り回されやすい相場でしたので利大を狙って裏目が多かったですね。

こういった日はスキャルで攻めるのが一番ですよね。

なので途中からスキャルに切り替えました。

結果は 2勝2敗 2同値  13pでした。

グルっぽの投稿は量が多いので掲載しませんね。

 

グルっぽではその他に皆さんの質問やエントリーの根拠の勉強とかもしています。

今日はその中から一つ掲載しますね。

 

エントリーの根拠の勉強です。

エントリーは25日の106.13Sのエントリーについてです。

その時のエントリーの投稿がこれです。

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掲載画像ユロ円5分です。

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決済の画像です。40pでした。

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決済後一気に上昇したので珍しく決済成功でしたね。

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このエントリーについて後日詳しく解説しました。

文章が多いので画面のスクリーンショットではなくてその時投稿した文章を載せますね。

トレンド転換の一つの判断として、トレンドライン割れ・ミドル割れがあります。

割れとは抜ける事です。

トレンドラインを割れた後即エントリーすると飛び乗りになりやすいですし、騙しにあったときの損失が大きくなります。

必ず抜けたラインの戻り・押しを待ってエントリーする必要があります。

戻り・押しが無くそのまま伸びる事も有りますがその場合私は諦めます。

つまりここでもラインの重要な法則

  サポート→ブレイク→レジスタンス (逆もある)

これを活用します。

今回のエントリーで注目するのは、それまでサポートとして機能していたトレンドラインと5分ミドルです。

高値更新出来ずに直近安値更新・トレンドライン割れ・ミドル下抜けから、短期でトレンド転換の可能性が高くなります。

では下抜けた後何処でショートエントリーするかと言えば、

サポート→ブレイク→レジスタンス

により、 機能していたトレンドラインとミドルまでの戻りを待ってエントリーです。

ストップ設定は直近高値更新プラスαがベストですね。

下抜けたからといって慌ててショートエントリーするとストップ設定も広くなりますし、戻りが有った場合思わぬ含み損を抱えてしまいます。

なによりトレンド転換せずにそのまま上昇すると言う事もありますのでリスクが高くなりますよね。

エントリーの根拠としては、

①それまで機能していたトレンドラインまでの戻りがある事

②5分ミドルが機能していたので5分ミドルの戻りがある事

この2つが揃って初めてエントリーになります。

①の根拠だけでもエントリーは可能ですが、昨日は動きが悪かったので根拠が多い方が確実性がありました。

このトレンド転換のパターンはよく出ますので覚えておくといいですよ。

ただしどの根拠にしても100%はありません。

確率が高いだけであってトレンド転換しない事も当然あります。

なので重要なのはストップとルールなのです。

これを守ることにより損小利大で勝つことが出来ますからね。

こういったエントリーについてもレポートにはもっと詳しく解説しています。

ぜひ入手してくださいね。

画像はユロ円5分です。

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こういった感じでグルっぽ勉強会では詳しく解説しています。

皆さんのスキルアップに役立てていただければ幸いです。

グルっぽについては実質無料で参加できますのでぜひ参加してみてくださいね。

今月も残すところ後数日ですね。

みなさん今月はどうでしたか?

週末ですので時間がある方は分析や勉強をするといいですね。

特に自分のトレードを振り返る事やデーターを取る事は重要ですので行ってみてくださいね。

振り返ったり数字にすると気づく事が沢山有りますよ。