昨日のユーロは上値抵抗をブレイクしたので、記事のポイント通りの展開にはなりませんでした。
しかしルールを守ってトレードする事により結果は残す事は出来ます。
14日の記事のポイントは、
①ユロ円 105.00付近、4Hミドル付近のロング
②ユロ円 107付近のショート
③ユロドル 1.3680~1.3700付近、4Hミドル付近のロング
④ユロドル 1.3820~1.3830付近のショート
朝のグルっぽの投稿です。
掲載画像ユロ円1時間です。
掲載画像ユロドル1時間です。
14日はIFOの持ち越しポジ 1.3700L を保有中でした。
短期の流れは安値を切り上げて上昇と判断していましたので、保有して100p超えを狙っていました。
何とか18時前の上昇で、IFOを110pで決済、そしてドテンショートをしました。
ここのショートは短期だったので46p取れましたが、前日高値を超えなかったので下がると思っていましたが、直近高値は越えていますし安値を切り上げていますので短期では上昇の流れでした。
判断を誤りましたがトレンドラインで反発したので決済しました。
掲載画像のユロドル5分です。
その結果、そのまま上昇し1.382付近の高値を付けてIFO1.3820Sが約定されました。
しかしこのポジも先ほど言った様に1.383の高値は更新していませんが13日高値を更新しましたので流れは上昇の流れでした。
同値で保有した事と、スキャポジで22pの最低限の利益を確保したので同値覚悟で放置しました。
結果MAX40pは伸びましたが、流れは上昇になり1.383を超えましたので同値になりました。
ユロドルが節目の1.383を超えたためラインブレイクでさらに上昇しました。
ユロ円も107をブレイクすると判断してIFOはキャンセルしました。
ユロ円についてはユロドル同様に15時過ぎの時点で前日高値は更新しませんでしたが、1時間で直近高値を更新しました。
安値を切り上げて高値を切り上げていましたので上昇の流れと判断でした。
それと17時前に最初の画像で載せている高値切り下げのブレイク後の押しと1Hミドルが押し目のエントリーポイントでしたね。
前日高値だけではな、く直近高値や安値も考えながらシナリオを考えていくと流れは見えてきますね。
昨日の流れです。
ユロ円1時間です。
ユロドル1時間です。
ラインブレイクして上昇の流れですが、今日までG20がありますので週明けは結果次第で窓を開けると思います。
週明けの流れに沿ってルールを守ってトレードしましょうね。
14日の結果は
成行 68p
IFO 110p です。